お知らせ

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八木下重義ー地震予兆研究センター

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2006年8月8日火曜日

苦渋の選択か 安易な選択か

 長野県知事選挙の結果は既に報道されている通りだが、この結果を単純に喜んで良いのであろうか、自分としははなはだ疑問に思う。 というのは、当選した村井氏が、これまで田中知事が積み上げてきたものをことごとく否定し、吉村王国の王政復古とおぼしき言動がそこかしこに見られるからである。
 県庁職員が村井氏当選を手放しで喜んでいるという姿も問題だ。 確かに、田中知事に振り回され、知事との軋轢などから庁内には閉塞感があったであろうが、何事もある種の緊張関係は必要だし、その緊張から良い発想が出て来るのではないかと思う。 馴れ合い政治、仲良し倶楽部では、何も新しい発想が産まれないばかりか、組織が停滞し腐るのは世の常である。

 確かに、田中知事の言動には自分も異質感をあちこちに感じた。 知事でありながら新党を作るという国政の動きに関わったこと、2年前の参議院議員選挙の際の下伊那郡泰阜(やすおか)村への選挙登録などもしかり。 所謂、ゴリ押しも多かったであろう。
 しかし、長野県の隅っこにある小さな村に対して、これだけ熱い目を向けた知事がいたであろうか。 知事室の透明性を貫こうとした知事がいたであろうか。 県内各地を回った車座集会についても、初めに結果ありきという集まりであったと云う人もいるが、住民と直に話し合おうとした知事がこれまでいたであろうか。 是がダメだからあっちがいいとか、あっちが良くないからこちらがいいという単純な発想ではなく、もう少し冷静な判断で今回の選挙に臨んでほしかったと思う。

 自分としては、僅差で田中氏が当選し、その僅差という県民の判断から、田中氏が自分の手法を見直してほしいと期待していた。
 当選した村井氏のここ数日の言動を見ていると、全てに田中県政を否定した動きに出ている。 その全面否定から新しい風が吹くと県民は感じているのであろうが、新知事の誕生はある種の組織と地元企業の裏づけの結果であることに気づいていない。 そういった組織と企業のための県政が始まろうとしているわけだ。 当然、そこには田中氏のような県民一人一人に目を向けたような姿勢は存在しない。 利益が相反するからである。
 知事が変われば、県民の生活が良くなると思ったのであろうが、国の行政と県の行政を混ぜこぜにして、田中知事がいるから暮らしが良くならないと、先導(洗脳)されたわけだ。
 政治には、常にウソやマヤカシがあるもの。 当初、八十二銀行会長が田中氏を応援したのも、単なる八十二ワールドの拡大(利益誘導)に根ざしたもので、自分の意にならない知事では応援せずという姿勢は初めから分かったことだと記している記事をどこかで見た。
 信濃毎日新聞をはじめ県内の企業はこぞって反意を示していたし、田中氏の稚拙な政治手法を嘆いても始まらない。 どちらにしても、今後4年間新知事がどのように県政をすすめるか、選挙民は常に注視してほしい。 今までは、村井氏は「田中県政に反対」ということで県民に支援を訴えることが出来た。 反対することは非常に簡単だ。 しかし、これからは田中氏に代わって、県民のための行政を進め築き上げていかなければならない。 県民は、これからの村井県政が、これまでの田中県政と比較して、市民にとってどちらがプラスか、田中氏であればどう対応するかというような、比較意識をこの四年間持ち続けて、次の選挙に臨んでほしい。 選挙は投票所へ行ったことで終ったわけではない。 4年間という在任期間にどれだけ職責を果たすか常に注視することが選挙なのである。
 とにかく、 殿様知事ではなく、 汗する知事であってほしいと願う。

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