ウインドウズ・ビスタＰＣを購入

今日の暦から　：　子供には水より牛乳（ＪＡながの）

　居間が狭くなってきたこともあって、場所を塞いでいたソファーやパソコンラックを片付け、パソコンもデスク型をやめてノートＰＣにしようと先月から探していた。
　あれもこれもといった機能満載の機種が多い中で、通常はメールやブラウザしか見ないので、中古品でも良いかなと思っていたが、あまり旧いものではソフトウェアが制限されてしまうので、数ヶ月落ちのビスタ機に決めた。
　先日買い求めてから、旧機に残っていたドキュメントやメール文書、ブックマークなどを移しかえ、従来から使っていたソフトウェアやフリーソフトでビスタ上で動くものを確認しながらインストールを済ませた。　そして、ウイジェットガジェット（ウイジェットはＭａｃ用の同等機能でした）なども試して、ほぼ使用環境が整った所で、ドライブを丸ごとバックアップし、更にＤＶＤに焼きこむ作業をした。
　ウイジットガジェットで気に入っているのはスライドショーで、幼い頃の息子達の写真が次から次へと表れると、あの頃はこんなに可愛いかったんだと当時を思い出させてくれる。


　そして、プリンターも１台のみにして、プリントサーバ機能を付加し、Ｌａｎ内のどのＰＣからも印刷できるようにした。　ただ、プリンターが複合機なので、一応対応しているものの、動作にやや気になる事象が見られている。
　ビスタで動くソフトを探している中で、ストリーミング（インターネット）ラジオを聴きながら、音楽ファイルをダウンロードできるソフトを見つけて、これもインストールした。　クラシックなどは部分的に流している局が多いので、あまり役に立たないであろうが、民族音楽など特定ジャンルの曲をまとめて録音するには便利だと思う。　ダウンロードはこちらから。　もともと海外のソフトだが、日本語化ファイルを入れればメニューなどは日本語表示となる。　別に、国内局を対象にしたInternet Radio Playerというソフトもあるが、こちらは聴くだけで録音は出来ない。
　また、画面やウインドウのスクリーンショットを取り込むソフトWindow Clippingsも余計なインストール作業がなくていい。