お知らせ

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*自戒を込めて-> テレビ(大手メディアを含め)はバカ箱ウソ箱ニュースやワイドショーからは嘘を植えつけられるし、思考痴呆にもなります。

日本の政治や社会を、自分の眼で見て、自分の頭で考えるようにしたいものです。





「公共放送」と名乗っているNHKや態勢迎合の低俗局(フジサンケイや読売)、大手新聞社(朝日・毎日)等は時の政府になびくような番組や紙面作りをし国民を騙し洗脳しているのです。 「ゴミ箱」同様の「マスゴミ」情報は信用に値するものであるか、自分の頭で判断したいものです。

*ネットニュースにも、偏狭(偏狂)新聞社やテレビ局のものが掲載されています。 やみくもに信用しない、鵜呑みにしないことが大事ですね。

*東京新聞(中日新聞)、日刊現代、信濃毎日新聞、長周新聞などややローカルなメディアから、今の日本をチェックしましょう。



人と防災未来センター

*2012年6月、ブログ「続・黒姫高原はんぐろ日記」を開設し、自宅サーバで運用してきたブログ「黒姫高原・はんぐろ日記」の記事等をこちらへ移行しました。 2012年5月以前の記事に載せた写真等はおいおい移行しようと思っていますが、当面ブランクのままの表示となっています。 また従前から開いていたホームページ「黒姫高原・コム」は2015年1月に閉鎖しました。

*過去に所有したドメイン名 kurohimekogen.com, kurohime.com, kurohime.info は順次放棄し、当ブログへの転送設定も停止しております。

*新聞の切り抜き等で拡大表示しても文字の判読が難しい時があります。 そのような場合は、切り抜き画像をパソコンにダウンロードしてから表示されると読みやすくなります。

*お問い合わせメールは、kurohimekogen●gmail●comへ(●は文字を入れ換え、すべて半角で)

*↓時々、先日付の投稿があります。
 下へスクロールして直近の投稿を確認して下さい。

***掲載した主な画像(写真)の上にカーソルを置きクリックすると拡大されて文字が読みやすくなり、さらにクリックするか当該画像右上のXをクリックすると元のサイズに戻ります***


(間もなく参議院議員選挙がはじまります。)
25年デフレが続いている日本で、自公政権は国民の生活を一顧だにせず、消費税に見られるように搾取を続けています。 彼らは与党政治屋や大手企業経営者の栄華が維持されれば良いと思っているのです。 一般市民が現状をよく見定めて、我々の生活の底上げを真面目にしてくれる政治家を選ぶ必要があります。
自民党、公明党に加え、彼らの補完勢力である、維新、国民、参政党などにも騙されてはなりません。 頼りないですが立憲、共産、社民、れいわ新選組の候補者の中から選びましょう。

2012年9月25日火曜日

Parallels Desktopを8にアップして、BootCampを削除

先週、お彼岸を迎えたと思ったら急に猛暑が去って、不順な天候とともに気温がどんどん下がり、連日Tシャツと短パンで済ましていたら、今日などは冷たい風に寒ささえ感じてしまいました。 でも気温は25度ほどでしょうが、昨晩黒姫の温度計を見たら何と16度まで下がっていました。
孫の生活支援のため平日は息子宅に居候しているわけですが、急な天候の変化に衣類が間に合わず長袖がないのです。 そこで今日は孫を幼稚園へ送ってから紀伊国屋で買物をすませ、その足で渋谷まで歩いてユニクロで長袖シャツを買いました。 でも開店時間が11時なので時間つぶしにあちこち巡り、そして原宿・竹下通り、神宮前1丁目から青山3丁目へと歩き、最後はピーコックで再び買物をしました。

今日は1万5千歩近く歩いたでしょうか、かなり疲れました。 午後、孫を迎えに行くにはまだ早いと時間つぶしにマクドナルドに入りました。 マクドナルドに入るのはたぶん数十年ぶりでしょう。 ハンバーグ(マック?)を食べたいわけではなく、ただ座って休む場所が他に見つからなかったのです。 何か注文しなければと、珈琲と肉類を避けてフィッシュバーガーを注文しましたが、やはり美味しくないし後味が悪かったです。 パンもフニャフニャで全く味のないものでした。


昼食時間帯には若者が長い行列をなしている様子が見えていますが、毎日こんな食事をしていたらジャンクフードの味に慣らされ、食品の本物の味が分からなくなってしまうように思われました。 ファーストフードやファミレスなどの利用が一般化し、さらに若い家庭ではお母さんが自ら料理をせずにコンビニの惣菜を買って済ませていることもあるらしいです。
最近、子供の味オンチや肥満が垣間見えるだけでなく、若者のガン発症、糖尿病なども増えているとのことです。 こういった一連の状況は、やはり安易な食にたよる生活に起因していると思われるのです。

さて、先日、MacBookProにBootCampを入れてWindows7をインストールし、デュアルブートとしましたが、やはりMacとWinを交互に使う時いちいちコールドスタートしなければならずかなり面倒で、今般メモリとHD領域を増やしたこともあって、Parallels Desktop 8へのアップグレードをして、これまでと同じようにMacをベースにしてWindowsを利用することにしました。


この7月、Moutain Lionがリリースされた時にアップグレードされた方がBootCamp Windowsの一部ディスク・パーテーションが消えてしまったと記しておられたし、自分がBootCampをインストールした時にも、OS X Rcovery10.8パーテーションが消えたことがあって、BootCampには制限が多すぎると思われたのも削除の理由でした。


BootCampをインストールする際に、BootCampアシスタントがOS X用パーテーションの後方を自動的に削ってWindowsパーテーションに割り当てていましたが、BootCamp削除の場合も自動的にOS Xエリアを拡大してくれるものでした。


BootCamp削除後、MacBookProを再起動した際、起動ディスク選択画面を表示させたら、見事にWindowsディスクが消えていました。


Parallels Desktopには、Coherenceモードというのがあり、Macのデスクトップ上でWinアプリケーションをあたかもMacアプリケーションのように起動して使えます。 これまではメモリ不足で動作が遅く使っていなかったのですが、実メモリを増やしたこともあって今後はこのモードを中心に利用して行こうと思っている所です。

2012年9月24日月曜日

信濃町古間にある建物付き土地が売買に出ています

7月に、「黒姫の土地が安く売られている」という記事を残しましたが、その後購入を検討されていると思われ方々が現地実査に来られている姿が見られていたものの、販売サイトにずっと掲載されていましたので、相応に安い価格でもなかなか売れないものだと思っていました。

ところが久しぶりにその販売サイトを見たら、掲載物件の中にに見られなかったので、さすが廉価物件でしたので2ヶ月もすれば売れてしまったのでしょう。

そして、別の業者のサイトを見たら、ご近所の別物件が販売に載っていることが分かりました。 その物件は、我が家よりはやや低い所にあり、建物の前の道路が平坦ですので、厳寒の冬、道路が凍っても車がスリップすることはないでしょう。
数年前に以前の所有者が外装をリフォームされたとうかがったことがありました。 別荘地よりは家の痛みが少ないと思われますが、冬は屋根の雪下ろしをする必要があり、冬季留守をされる方は管理の面で難しいかもしれません。

あとサイト情報によればトイレ水洗化が未了とのことですので、下水道接続用のマンホールの設置有無(無の場合は別途負担金35万円)の確認と水洗化工事を行う必要があります。 現状のままであっても雑排水を流すため地区の集中浄化槽の管理、し尿くみ取り費用などの負担はあります。

2012年9月23日日曜日

信濃町の町政にも新しい風がほしい

東日本大震災からの復興、原発事故に起因するエネルギー政策、増税、TPP、オスプレイ配置、尖閣諸島問題など、日本国が直面している大きな課題に、民主党政権は明確な方針・施策決定がなく、戦後連綿と続いた自民党政権と何ら変わるものがありませんでした。 政権交代の意味が全く存在していないのです。
総裁選挙で野田が再選されたということですが、実に茶番と思われ、野田を選んだ70%の党員・サポーターは民主党が置かれた状況をきちんと精査せず、やみくもに個人的な私利私欲に拘泥しているように感じられます。
小沢一郎さんが民主党員であったころ、この総裁選挙に参画するためサポーターになろうかと一時は思ったのですが、増税法案が通過し小沢さんの離党が明確となったため、サポーターへの申し込みを止めたのでした。 次の選挙では民主党の敗退が加速するでしょうから、その決断は正解であったように思われます。

そんな政府のもと日本の将来について希望がどんどん失われていますが、時々テレビ番組を見ていると、日本もまだ捨てたものではないと期待感が蘇って来ることがあります。
先日、見たのはテレビ東京の「ガイアの夜明け」で、商社員から転身して中国で家具メーカーを起業した日本人の若者の話で


もうひとつは、FacebookなどSNSを行政に活用して、行政と住民との間のコミュニケーションをより速く円滑にし、地域の意思疎通を図り経済の活性化を行なっているという、佐賀県武雄市のものでした。


佐賀県武雄市が市政を伝えるこれまでのホームページを止めて、Facebook中心の行政発信と市民との交流を身近にする取り組みをしていると知っていましたが、番組であらためて知らされると、その意義が実に感じられるものでした。
東日本大震災で被災した陸前高田市でも、復興に取り組んでいる住民や企業の姿を日々追い続け、その姿を写真に撮ってFacebookに登録し、市民のみならず被災地に関心をよせる全国の人々が見られるようにしているとのこと。 加え、市内で生産された海産物などの通販サイトの運営にも力を注いでいるとのことでした。 地域の活性化に行政が深く関わっているんですね。

さて、黒姫高原がある北信州の信濃町の行政を考えた時、これまで行政や観光にかかわる人々が色々尽力されてきたとは思うのですが、私達が住まいを構えた20数年を見ていると、その動きが今一つ十分に生かされていないように思えます。
町内で起業している一人ひとりの利益ばかり考えていたら、信濃町全体の地場高揚には繋がらないでしょう。 信濃町から長野市へ通じる道の途中に小布施町がありますが、もともと小布施町は何もなかった町であったようで、栗製品ばかりでなく、最近はオープンガーデンという花の町として個人の庭を開放して観光客に見てもらう新しい取り組みも行なっています。
信濃町は、基本的には観光と農業を主力に食べていくしかないと思うのですが、小布施町のような全住民参加型の地域活性化を図るしか、その方法はないと思うのです。 小布施町の人口は11千人ほどで、信濃町より2千ほど多いだけです。
旧来の方法や地縁、知縁で行政に当たるのではなく、武雄市や陸前高田市、小布施町のような新しいチャレンジをしていかなければ、町の存続は叶わないと思われます。

先月、地元スーパーや長野市内のよく知られたスーパーでお米を買ったのですが、全く美味しくなく、モロコシ販売で知った地元の落影生産者組合のお米が大変美味しく、これからは落影のお米を食べようと我が家では話しています。 まもなく新米の季節になりますね。




 このような例ばかりでなく、信濃町には他の生産地と比べても遜色のない美味しい農産物が一杯あるのです。 単純な売り込みではなく、地域を盛り上げるような方策を町政のみならず住民が深くかかわることで、町の経済を盛り上げることは十分に可能だと思われます。 少なくとも、数年前に騒がれた産業廃棄物の処分場を受け入れるよりは、よほど町の活性化につながる筈です。

2012年9月22日土曜日

iPhone5購入はたぶん見送るでしょう

もう40年も経ったでしょうか、はじめてコンピュータの世界に踏み込んだのはTK-80の自作からで、当時はマイコンという呼び方が主流で、それも一部の好き者の世界のものでした。 そしてロータス1・2・3やマイクロソフトオフィスがじょじょに使われ、職場や家庭にもパソコンがどんどん入り込み、同時にADSLや光通信などインターネット接続がより高速により廉価に使えるようになり、ネット情報を誰もが自由に利用できるようになりました。
そして、電子手帳もしくはPDAという名のパーソナルデバイスもメーカーがこぞって製品を出し、私もHP100やHP200LX、PalmPilot、IBMやSonyのPalm互換機、シャープのLinux(Zaurus?)などにも触れて来ました。 さすがアップルのNewtonは高額だし重いしで買う気になれませんでした。 たびたびモデルが変わるiPodも数台購入しましたが、次に出たiPhoneは、iPodもしくはウォークマンと携帯電話の合体マシーンのようで今一つ興味がわきませんでした。

ウイキペディアで見たiPhoneのモデル履歴
iPhone(初代) 日本対象外
iPhone 3G  2008年7月
iPhone 3GS  2009年6月
iPhone 4   2010年6月
iPhone 4S  2011年10月
iPhone 5   2012年9月
私がはじめてiPhoneを購入したのは、脱獄(Jailbreak)というかつてのPDAを改変した時のような、弄ぶ面白さがiPhoneにもあると分かったからでした。 でも良いモデルだと思ってもメーカーは一定のサイクルで新機種をリリースするものですから、iPhone 3GSで初めて触り、次にiPhone 4Sと一世代を飛び越して使って来ました。

さて、昨日21日に、販売が開始されたiPhone 5ですが、4G通信の改善がある反面、地図情報が全く使えないとか、WiFi接続がおかしくなるとか、筐体の塗装が簡単に剥げて傷だらけになりやすいというような問題が露見され、アップルがサムソンなどとの市場競争であまりにも性急に新商品を市場に出した感がありました。
現在、私のiPhoneをネット接続するのはWiFi中心で、 LTEやテザーについてもその利用頻度が高まることはなく、今後の状況をよく見きわめる必要があります。 これまで一世代というか一モデルを飛ばして購入してきたこともあって、iPhone 5を飛ばして次の5Sか6に照準を当てようかなと思っている所です。

現在、iOS6への脱獄情報がまだ出ていない状況ですので、4SのOS更新は無理ですが、今は使っていない旧ロムのiPhone 3GSをアップデートしてもいいかなと思い、Mac本体につないでiOS更新をしようとしたのですが、結果エラーとなって出来ませんでした。 現状が脱獄iOS5.11であるからダメであったのか、その原因は分かりませんが、旧ロムなのでiOS6用の脱獄ツールは早晩出てくることでしょう。






iPhone 3GS本体のみでのアップデートも試してみましたが駄目でした。



2012年9月18日火曜日

意味の無い国民の休日は廃止しよう

ここ数日、中国における反日デモというか反日暴動は日増しにエスカレートしているようですが、そもそも尖閣諸島問題についてこれほどまでに両国国民が意識しだしたのは最近になってからでしょう。 東京都知事の石原慎太郎が問題を顕在化させ、個人の私有地を東京都が買い上げるのだと言い出してから問題をこじらせ、中国国民に不毛な反感を植えつけてしまったのです。 これまでの中国を見ていてもわかるように、中国政府は国民(運動)をうまく利用しており、反日運動が勃発することは容易に想定できたはずです。
問題を顕在化させた慎太郎も、国有化を決めた野田政権も、実に無策のオンパレード。 中国へ進出した工場や店舗を持つ日本企業が大損害を受け、その元で働く中国人労働者の就労が脅かされるという、日本人にとっても中国人にとっても益がないのです。 デモは暴徒化して、日系企業のみならずブランド品など他国が関係した店舗での略奪も起きているとのことです。

そんな中でも、中国政府は容認できる段階だとし、政府への不満の矛先を反日に向かうよう、このような国民運動を利用しているのです。
政治手腕というのでしょうか手練手管にかけては、民主党や自民党の政治家より中国の政治家の方が数倍否数十倍も上手を行っていることでしょう。 中国の人口は15億(その9割強が漢民族)以上とのことで、日本の政治家や外交官僚が相当に腹をくくって、事に当たらないと日本国民が期待する解決には至らないでしょう。
少なくとも才に長けた中国首脳と渡り合える政治家は日本には小沢一郎さんしかおらず、そういう人物に冤罪の汚名を着させようとし、党から追い出してしまうような民主党内の無能な面々では期待すら持てません。 尖閣は両国の問題だとしアメリカ政府が日本を助けることはありません。 日本の外務官僚と政府首脳が解決するしかないのです。 慎太郎のような高みの見物で言いっぱなしにするような人物に解決を任せることは到底できません。
(参考)
大紀元 ー 人民日報、50年代「尖閣諸島は日本領」と報じる 市民ら「政府に騙された」

さて、昨日から東京での生活が始まったのですが、東京の息子宅へ向かう電車の中で、腰の曲がったお年寄りに座席を譲ろうとしない様に出くわしてしまいました。
途中の駅で私の隣の席が空いたのですが、先に乗ったお年寄りを追い越して制服を来た女子高校生がさっさと座ってしまいました。 そして手すりに掴まって立っている前では20歳前後のカップルが楽しそうに話しているものの、目の前に年寄りがいることに気づいていません。
この際、全く気のない、老人を労る意識の無い若者を諭すべきなのでしょうが、最近は注意されたことに逆上する人物が多く、注意した人間の方が逆に痛みを感じてしまいます。 そんなこともあって、注視していたのですが、幸いにも次の駅で、少し離れた席が空いていました。 「老々介護」という言葉がありますが、公共の場にあっても、少し元気な老人がより高齢のお年寄りを手助けしてあげなければならない状況に日本はあるようです。

日本の若者は韓国の若者をもっと見習うべきです。 ソウルの地下鉄に乗っていると、私のような白髪頭には数人から席を譲ると声を掛けられますし、車内がどんなに混んでいても優先席に若者が座ることはありません。 寝たふりをするようなこともありません。
韓国の若者は優しいです。 ただ老人が老人や弱者を労るという様子はあまり見られず、また切符売場での列の割り込みなどは日常茶飯事のようです。

昨日は「敬老の日」。 「老人を敬愛し長寿を祝う」ことを目的として法律で定められた「国民の休日」ですが、その意味を理解している国民はこのように少ないのでしょう。 「みどりの日」、「昭和の日」などという、制定の意味が明瞭でない 休日がほかにもあります。 国民の休日は年間15日あるそうで、世界で見ても一番多い国だそうです。 休みばかりを増やして、「勤勉に学ぶ、働く」ことを忘れ、「人を出しぬいても勝つことや儲けること」に注力しようとする日本人の思考を根本から変えていかないと、「隣人を思いやる心」は育ちませんし、「和」を大事にして来た日本の復活はないかもしれません。

今日、孫を幼稚園へ送ってから向かった、紀伊国屋ビルをひょっと見上げたら、目の錯覚でしょうか何気に歪んでいるように見えました。


2012年9月17日月曜日

神宮外苑のにこにこパークへ

信濃毎日新聞に『俳句を基に版画で伝える「フクシマ」』という記事が掲載され、信濃町に住む池田充さんが福島原発事故に関連して詠まれた俳句に合わせた版画を制作し、パリで個展を開くとのことです。 たぶんこれまでに作品には出会ったことがあると思いますが、池田さんという人物を認識したことはありませんでした。 多少なりとも信濃町にかかわる者として、ちょっと心温まるニュースに触れた思いがしています。


話は替わって、こちらは東京の信濃町界隈の話題ですが、今日は、神宮外苑にある「にこにこパーク」へ出かけて来ました。 ここは神宮外苑の片隅にある子供遊園地で有料ですが、色々な遊具が完備していて楽しく遊べる場となっています。 通常料金は大人300円子供100円ですが、ビアーガーデンが開かれている間はスペースが半分になって、料金は200円と50円になっているようです。 29日からは全面開園とアナウンスされていますのでビアーガーデンを閉じて通常営業に戻るのでしょう。




そして、休日は外苑内の周回道路の交通が遮断され、歩行者とサイクリストのための道路になっていました。 そして、日本サイクリング協会が自転車の無償貸与をしているのでした。(但し、ヘッドキャップ代100円要) 幼児の生育は早いもので、自転車を購入しても早晩サイズが合わなくなりますし、使わない時の置き場所にも苦労します。 こういう場で借りて自転車の乗り方を習熟してから、自前の自転車を購入するのが便法ではないかと思われたのでした。


後刻、地域の図書館へも行きましたが、住民サービスというのでしょうか、東京のど真ん中でこれほどまでに充実している状況を垣間見て、羨ましささえ感じられるものでした。

2012年9月15日土曜日

週末は自宅戻り

経産省前テントひろば」が8月に「国会議員原発意見聴取プロジェクト」を行なったと、国会議員へのアンケート結果を掲載しています。
個々の回答内容をPDFで公開されておりますが、その回収率はかなりひどいもので、それぞれの議員にも原発存続に対し賛否両論があるにしても、無回答(無視)を決め込んだ国会議員のの多さに、その姿勢は実に情けないものだと思いました。

党利党略、お山の大将に拘泥しているばかりが奴らの思考で、真に国民生活の安全や安然を考えている国会議員は一握りしかいないことが、こういったアンケートからもよく分かります。
いまや民主党も自民党も出来レースのような党首選の真っ最中で、有象無象の議員は誰につけば自分を良い立場に置けるか、そんなことばかりしか考えていないのでしょう。
公明党は学会の指示(支持?)を受けて即行で再選を決定。 自民党の候補者もクズばかりで、横柄の極致を行く慎太郎の息子がなっても、政権奪還は到底無理ですし、国民にとって何の益にもならないでしょう。 民主であれ自民であれ、韓国や中国から無理難題を突きつけれて、何の策も取れない、日本の政治家ははなから馬鹿にされているのです。 小沢一郎さんのような気概のある人物に政治を託すよう国民の総意がまとまらないと日本の再生はないでしょう。

さて、週中は都内に住む孫の面倒を見て、週末は息子がいるので我々は自宅へ帰るようにしています。 郵便物などが溜まっているし、家内は孫のお弁当の惣菜の下準備をしなければなりません。 孫はなかなか生野菜を食べてくれません。 大高酵素をコウソジュースと称して飲んでいるので、野菜成分や繊維は摂れていると思われるのですが、家内はハンバーグなどに野菜を沢山入れることに腐心しています。 冷凍食品など出来合いのものは味が濃くて孫も食べてくれるのですが、添加物など心配のあるものが含まれるものはできるだけ避けたいのです。
このように一週間分の食材など支度を抱えて、日曜日の夕方には青山の地下鉄駅に降り立ちます。 こんな生活もあと1月ほどと思われますが、多少猛暑は過ぎたものの、もう少し涼しくなって、安眠できるような時候になってほしいものです。

週に2回、野菜売り場が開かれる都営青山北町アパート近隣では、今日と明日、祭礼が行われるようでその支度をする姿が垣間見えていました。


 そして、今月29、30日には、熊野神社で大祭が行われるとポスターがあちこちに貼られています。


2012年9月13日木曜日

Boot Camp 体験 二日目


MacBookProに組み込んだBoot Camp (Windows7) ですが、Built-inのTrack Padの動きがスムースでなくカーソルの反応が遅いのです。 ネット検索していたら、lifehackerの記事に「Boot Campユーザーに!トラックパッド機能をWinでも使えるアプリ」というタイトルがあり、Trackpad++というアプリを組み込んだら、だいぶ使いやすくなりました。

MacとWin間でデータの共有をどうするのかな? と思っていたら、どちらのOSでも相手のディスクを開くことができ、ユーザー指定 -> ドキュメント(書類)と開けば見られることが分かりました。 ただ日本語コードや改行コードについてそれなりの識別が必要でしょう。


Macで電源断 -> 電源投入後はMacが起動 、 Winで電源断 -> 電源投入後はWinが起動 となっていますが、 電源投入時optionキーを押していると、起動ディスクの選択が可能であるものの、この時の選択動作は記憶されないようです。
OS起動時間は、Winの場合1分ほどで、Macの場合は2分半ほどとなっています。

OSを起動している状態で、他OSに切り替える場合は、Macの場合、システム環境設定 -> 起動ディスクでOSを選択、Winの場合は、タスクトレイ内のBootCampから選ぶことができます。

MacBookProのキーボードにはPrtSrnキーがありません。 BootCamp(Win7)上で画面ダンプどう取るのかなと検索したら、fn + 左shift + F11 でクリップボードにコピーされることが分かりましたが、この辺の操作はOS Xの方が一歩抜きん出ているように思われます。


Windowsに最初にインストールしたソフトは、NIJI。 日本全国のテレビ局の画像をパソコン上に流してくれるもので、現在はWindows用のソフトウエアしかないようです。
このアプリがあれば、地球上のどこにいても日本の情報を知ることができます。 視聴は無料であるというものの、著作権等、法的問題の存在については確かな理解はありません。(http://www.myniji.tv)



毎日ウォーキングを兼ねてショッピング

渋谷で駐中国大使が意識不明状態で発見されたとか、原宿駅前のマンションで死亡した母子が見つかったとかで、今日はマスゴミの取材ヘリでしょうか、一日中飛行騒音が聞こえていました。 伝聞では、亡くなった子供は5歳であったと近隣の幼稚園や保育園など幼児が関係しそうな所へマスゴミ記者からの紹介電話がしばしばあったと迷惑しているとのことです。 市民にとって何の意味もない情報を記者は探しているのでしょうが、その報道姿勢に実に質の悪さを感じます。

この所、孫を幼稚園へ送ってから、開店したばかりの紀伊国屋へ行ってます。 店内を巡っていると消費期限が間近にきた食品が値下がりになっていることがあるのです。 ここの生鮮食品の質が良いことは分かっていますので、今日はそんな食品だけを買い求めて来ました。 しめて千円ほど。


そして表参道から原宿駅へ。 駅前のGAPはセール中で孫用の靴下を、竹下通りの100円ショップで台所用品を買って来ました。 そして最後は青山一丁目駅近くにある酒店やまやの店内をブラウジングして来ました。 こうやって歩いてくると1万歩を軽く越えています。

夕方、ビールを求めて再びウォーク。 私としてはサントリーのモルツが好みですが、店頭で見ることは少なく、プレミアムモルツばかりが目につきます。 でもプレミアムモルツは332円と通常のビールより50円も割高。 そんな中で見つけたのがローヤルビッターですが、これは1本284円でコンビニ専用の販売らしく、近くのセブンイレブンでは売り切れてしまい、今日は少し離れたファミリーマートまで出かけて来ました。



2012年9月12日水曜日

旧式MacBookProのメモリとディスクの拡張作業をする

我が愛機であるMacBookProは4年近く使ってきましたが、先般、Mountaion Lionへのアップグレードの際かろうじて対象機種になっていました。 でも、CPU速度の遅さやメモリの少なさが日々感じられ、同時起動アプリをなるべく少なくしたり、自動的にメモリを拡張してくれるアプリを入れるなどして使ってきました。

一番困るのは仮想OS環境Paralles Desktopを起動している際に、Time Machineが動き出すとデスクトップの動きが極端に悪くなるのです。

そんな時に、Parallels Desktop 8へのアップグレード通知があったのですが、その料金が4900円。 OS XもWinもアップグレード料金がだんだん安くなっている中で、これはちょっと高いのではと思われ(製品版7900円)、ディスクの空き容量が少なくなっていたこともあって、メモリ増設とディスク換装を計画しました。


もともと本機のメモリ拡張は4Gbまでとなっていましたが、その後のOS更新により8Gbまで使えるようになったらしく、先人のブログなどを参考にメモリとディスクを選び出しました。 2.5インチ型 750GHDが6,380円、8Gbのメモリが2880円。 数年前と比べたら大変廉価になったものです。




Apple製品は以前から特殊なネジで組み立てられていることが多く、単にマイナスやプラスのドライバーだけでは分解できず、数年前にディスク換装した時、マルチドライバセットを購入しておきました。 今回もその中の3つの形を差し替えて作業を行いました。

メモリ交換、HDD交換はともに難しくもなく、旧HDDから新HDDへのシステムやデータ移行もTime Machineからの復元作業で問題なく終わりました。



ただ、今回、よりスムースな環境でWindows7が使えたらと、仮想環境のWindows7と比べたくなり、Boot Camp下でのWindowsインストールを考えました。
Boot Campがどんなものか理解もなく、ディスクのOSX領域の最後にWin領域を設定して、Boot Camp アシスタントを起動したら、それまでのOSX領域の最後をWin領域に割り当てるように設定してくれるので、最初からWindows用のパーテーションを切っておく必要はなかったのです。


Windows7のインストールも試行錯誤で、もともとアップグレード版であったのですが、ドライバーの有り場所を求めてくる中で色々やっていたら、旧OSの媒体(CD or DVD)を求められることもなくインストールは終わりました。 最後にBoot Campドライバーのインストールで作業が終わりました。
しかし、HDD領域の最後にあるはずの、隠れたOS XのシステムディスクであるRecovery(復元) HDが消えてしまったのです。 こちらはCarbonCopyClonerを使ってバックアップディスクから復元しました。 結果、換装したディスクは、OS X , RecoveryHD , Windowsという順序でパーテーションが切られたことになりました。


ネット検索していると、Moutain Lion にアップグレードした際に、Boot Camp (Windows7)で設定したDドライブが消滅してしまったという記事があるなど、こういった一連の作業では、事前にバックアップを取っておく必要があると十分に認識しました。 Boot Camp(Windows7 -> Windows8?)を使うようになれば、こちらのバックアップ方法を検討する必要が出てきます。

最後に、Boot CampにインストールしたWindows7のライセンス認証という問題が残っています。 仮想環境にインストールしたものと同一のシステムディスクなので、30日以内にどちらにするか決めなければなりません。 アングラな設定方法もあるようですが、なるべく止めておきましょう。

2012年9月7日金曜日

青山通りの散策にはちいバス(100円)が便利です

信濃町(黒姫)を離れていても近況を知りたく、信濃町観光協会信濃町役場のページをしばしば見ていますが、今日、観光協会の掲示板を見たら、なんと信濃町や観光などへの問い合わせに全く関係のない、物品を販売するサイトへ誘導する記事が数件掲載されていました。 一般に公開されている掲示板がそのままでは、観光協会や掲示板そのものの質や管理力を低下させてしまうと思われ、即刻電話をし当該記事の削除検討を伝えました。


当方が開設していたサイトでも以前掲示板を設置しましたが、卑猥な投稿に憂慮し、結局は掲載を取りやめたました。 自由な投稿を許している場合は、投稿に速やかに応えるだけでなく、こういった適さない投稿にも対応する態勢を整えておく必要があると思います。


今日の信濃毎日新聞サイトには、「長野以北の在来線引き継ぎ費用、県と3市町の負担額固まる」という記事が掲載されていました。 北陸新幹線開通に伴う信越線の第三セクター化で、通過市町の負担額が決まったという記事ですが、長野市から遠い信濃町への負担額が相応に多くなっています。 乗降客の数から見ると牟礼駅の方が多いと思うのですが、除雪費用を考えると信濃町側の負担が多いのはやむを得ないのかもしれません。


今日は、表参道近くで開いていた、北海道の中洞牧場のソフトクリームを賞味してみましたが、美味しいと感じるものの脂肪分の濃さからみたら、やはり黒姫牧場のソフトクリームの方が断然美味しいと思いました。


さて、今日の一日は、幼稚園への送り迎えに加え、午後からは孫娘を英会話スクールへ送り、その間にクレヨンハウスササワシを訪ね、来週から弁当が始まるからとナチョラルハウスにも入りました。
途中、孫娘はフルタイムのスケジュールであったため疲れたのでしょう寝てしまい、おんぶと抱っこでやっと帰り着きました。



2012年9月6日木曜日

幼稚園の送り迎えの間に散策と買物

孫娘の幼稚園への送り迎えの間に2時間ほどの時間があり、どうせ外出したのだからと青山通りを行ったり来たりしていますが、ここ数日はスーパーマーケットなど食料品の店を主に巡っています。
国連(国際連合)大学の前でイベントが催されることがあるというので、今日は青山学院の前まで歩いて来ました。 隣には岡本太郎のモニュメントが立つ子供の城という施設があり、ウイキペディアによると、この周辺はかつて都電や都バスの車庫に使われていた地域であったそうです。



この周辺のスーパーマーケットといえば紀伊国屋が一番でしょう。 30年近く昔、息子達に良い食品を与えようと、紀伊国屋のとある支店で随分と買物をしたことがありましたが、あの時と同じようにレジで清算すると職員の方が丁寧に商品を包んで手提げ袋に入れてくれています。 かつて通った支店では駐車場が狭くて、空きを待つ車がどうしても列を作っていました。 当時働いていた体の小さな年配の方が、きめ細かく車を誘導して、路上に出る車を1台でも減らすよう努力をされていました。 あのように良く働く整理(誘導)員を見ることは今日では殆どありません。



紀伊国屋であれもこれも買っていたら、どうしても財布が軽くなってしまいますので、ここでしか手に入らない物を選別してカゴに入れます。 品物の鮮度管理がきちんと行われているようで、値引き品でも十分に使えると主婦はそういう所にもよく目が届くようです。 この地区には他にピーコックというスーパーがありますが、こちらの方が一般的な商品が並んでいるようです。 でも価格はやはり地域を反映しています。 家内は時に地下鉄を利用して大手デパートの食品街を利用した方が良い時もあると言っています。

今日は個人商店のスーパーを見つけ、信濃町の旬の野菜の一つである「坊ちゃんかぼちゃ」を売っていました。 値段は258円?でしたので、黒姫で買える坊ちゃんとは倍の値段ですね。


他に空地を利用した屋台村形式の産直のような所もあり、北海道の牛乳をベースにしたソフトクリームや関連の商品の店がありました。 黒姫の天望館で食べられる、あの美味しいソフトクリームをそのままここへ持って来て、ソフトクリームで集客し、あわせ黒姫の野菜を知ってもらえば、大変な観光効果につながるのではと思われました。