お知らせ

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*自戒を込めて-> テレビ(大手メディアを含め)はバカ箱ウソ箱
ニュースやワイドショーからは嘘を植えつけられるし、思考痴呆にもなります。

日本の政治や社会を、自分の眼で見て、自分の頭で考えるようにしたいものです。

「公共放送」と名乗っている局や態勢迎合の低俗局、大手新聞社等は時の政府になびくような番組や紙面作りをし国民を騙し洗脳しているのです。 「ゴミ箱」同様の「マスゴミ」情報は信用に値するものであるか、自分の頭で判断したいものです。

*ネットニュースにも、偏狭(偏狂)新聞社やテレビ局のものが掲載されています。 やみくもに信用しない、鵜呑みにしないことが大事ですね。

災害列島ジャパン自衛せよ!

人と防災未来センター

八木下重義ー地震予兆研究センター

*2012年6月、ブログ「続・黒姫高原はんぐろ日記」を開設し、自宅サーバで運用してきたブログ「黒姫高原・はんぐろ日記」の記事等をこちらへ移行しました。 2012年5月以前の記事に載せた写真等はおいおい移行しようと思っていますが、当面ブランクのままの表示となっています。 また従前から開いていたホームページ「黒姫高原・コム」は2015年1月に閉鎖しました。

*所有ドメイン名 kurohimekogen.com, kurohime.com, kurohime.info は順次放棄することにし、当ブログへの転送設定も停止しております。

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*the world is coming to an end*



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2014年4月25日金曜日

山本周五郎「樅の木は残った」を読む

学業を終えて社会に出た時、「宮仕え」の作法を学ぶために時代小説を読むことが尊ばれていたようでしたが、自分としては小説から処世術のノウハウを学ぶという姿が疎まれ、あまり時代小説を読まないようにして来ました。
でもリタイア人生になってから、やはり高名な小説家の作品には触れていた方がいいだろうと、遅まきながら古書店などで作品が目にとまるとなるべく買うようにしています。

今回、読み終えたのは山本周五郎の「樅の木は残った」で、伊達藩のお家騒動を原田甲斐という人物を通して描いたもので、本書以前では原田甲斐を悪人とされていたようですが、本書では甲斐という人物から、「人間としての生き方」や「組織における身の置き方」など教えてくれているようにも思えました。

巻末で、文芸評論家の尾崎秀樹氏が解説をされているのですが、その中に次の行がありました。

政治と民衆の関係にふれて山本周五郎は、「政治と一般庶民とのつながりは、征服者と被征服者との関係から離れることはできない。 政治は必ず庶民を使役し、庶民から奮い、庶民に服従を強要する。 いかなる時代、いかなる国、いかなる人物によっても、政治はつねにそういったものである」と書いたことがあった。(山彦乙女)

今日の日本の政治や行政を見ていると、悲しいかな、山本周五郎のこの言葉は現に生きているわけで、国家権力の強大化(強権化)に伴い一般市民は増税や酷税、社会保障の劣化などで青息吐息状態なのです。
だからといって将来に光明を見出さないのでは、それこそ生きる張り合いありませんので、打破するための策・考えを読書の中から探して行こうと思うものです。
本を読むということは豊かな思考をもたらすものなのですね。


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