梅雨入りしたという気象庁の発表に、雨降りになって取り止めになるのではと数日前から気をもんでいたが、昨日、信濃町観光協会主催の黒姫山春山登山が予定通りに実施され、ここ数年下山中に起こしていた膝の痛みを感じることもなく無事に登頂を済ませることができた。
自宅に帰って今までの記録を調べたら、今回の黒姫登山が7回目であった。 自分の健康バロメーターとして、何回参加できるか今後もトライして行きたいと思う。 根っから登山を趣味にしているわけでないし、2000m級の山に個人で登る技術を持ち合わせていないが、やはり登頂の満足感を味わいたく、このようなイベントに参加することが自分にとっては良いチャンスなのである。
そのような意味でも信濃町で行われるこの登山会に参加できるのはありがたいことで、観光協会やガイドなど主催にかかわる方々に感謝を申し上げたい。
早朝、黒姫駅西口に集合する時も古池登山口から登りはじめる時も霧が出ていたが、新道分岐に着く頃には日差しが出て新緑の葉を通して見える光が綺麗であった。 しらたま平に着く直前に黒っぽい雲が出てきたので天気が気になったがすぐに消え、雲がどんどん動いていたので雲間から信濃町や野尻湖が見えていた。 11時40分に山頂に到着、一掃されない雲をうらめしく思いながらも、雲間から見え隠れする町内のそこかしこを確認。 12時50分には下山を開始したが、下りの尾根歩きの中で雲が一掃され、飯綱や戸隠一帯の新緑が見れ爽やかな風が吹いていて、同じ道を下ることを除けば最高の登山であった。
今回の登山で気がついたことだが、このイベントに観光協会が前面に出ていることであった。 昨年までは、信濃町役場の商工観光課の方々が開催者となっていたが、今回からは脇役のような感じで1名のみで、観光協会のお二人が中心となっていた。 観光への取り組み方が変わってきた由縁であろうと思う。
実際の登山では、登山の専門家集団である「登姫の会」のメンバー3名の方々がリーダーとなって行程管理をされていたのは、従来と同様である。 花のこと、鳥のこと、博識のガイドがおられるのはありがたいのだが、説明された事柄を自分の脳裏にきちんと刻み込まれないのが問題だ。
今回の登山では西新道を上り、表登山道を下って御鹿池に降り童話館前を通ってスノーパーク駐車場に到達するコースの予定であったが、表登山道の残雪がいまだ1m以上残っていると、もと来た道を下ることになった。 まとめると、登り4時間、下り3時間、歩数にして往路・復路ともに1万3千歩ほどであった。
尾根沿いに見られた花などは、山桜、イワカガミ、ショウジョバカマ、ツバメオモト、ミツバオウレン、シラタマノキ、竹の花、まむし草(花?)、ガクアジサイのような白い花など。 新たに知識を得た花もあった。
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