2008年8月13日水曜日

飯綱町にも公害の先例が?

 昨夜は、広報誌「しなの」に掲載されていた「ペルセウス座流星群観望会」へ出かけた。
 以前に、頂いた望遠鏡で星空を眺めたことはあるが、我が家の周辺では街灯の明かりもあって、月の表面しか見られなかった。 天体の知識もないので、折角の企画だからと参加したのだが、夜8時に総合会館へ行くと、暗くて主催者の顔が見えない。
 出かけた場所は荒瀬原の土橋。 旧三水村との境界付近の高台と思われ、近くに民家や街灯はない。(その代わり、熊に注意の看板あり) 早速車を停めて空を眺めるも一面雲がたなびき、切れ間からわずかに1・2の星が見える程度であった。 9時頃になってやっと雲が消えて、星が見え出したかと思うと、月の光があかるく見えてくる星数が増えない。
 天の川も見えず、かろうじて流星が見えたのは2つ3つ。 それも一瞬なので、気がついた時には消えている。 天体が趣味の方々であろう、望遠鏡を持参されている方はずっと見ておられたが、我々は10時過ぎに失礼して来た。 ネット検索すると、夜中3時頃の方が一番良く見えるらしい。

 さて、産廃公害の件だが、長野市へ出かける時によく使う道に北国街道というのがある。 その途中の飯綱町・福井団地という所は、近くにニチアス㈱の子会社ニチアスセラテック社の工場があり、ここの噴煙により団地住民は洗濯物汚損、健康被害を蒙っていると聞いた。 噂話なので確かではないが、この噴煙公害に対し数百万円の迷惑(?)料が地域に支払われているらしい。 しかし、工場がある限り被害は続くわけだし、いくら金を積まれても戸数で割れば微々たる金額で、それより健康な生活を取り戻す方が大事である。
 ネット検索したら、更に煙突を嵩上げして噴煙を遠くに飛ばそうという計画に対し、団地住民が差し止め交渉を行ったという文書が見つかった。 地道に対策を考えている地域が近くにあるという先例であろう。 しかし、現状打開は相当に困難を極めるわけで、計画段階での白紙撤回が何より大事なのである。

 赤川に廃棄物処理施設が出来れば、どんな対策が施されても信濃町には輸送トラックを含めあらゆる形で粉塵、アスベスト、ダイオキシンなどが撒き散らされ環境被害が起きることは容易に想定される。
「決まったことだから仕方ない」という無知蒙昧な考えは決してしないでほしい。 町内で発生した廃棄物でもないし、長野県内の廃棄物でもなかろう。 東京など首都圏の廃棄物が持ち込まれることになるわけだから、何故そんな物を長野県の外れの小さな自治体が受け入れなければいけないのか。 全く道理がない。 長野県知事にも問いただすべきだ。 それが住民自治であろう。

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