2010年5月15日土曜日

称名寺の「石の鐘」に関連して


信濃町観光協会の「案内所だより」に14日付けで「世界平和を願う石の鐘」という記事が掲載されている。 先の大戦時に供出された鐘の代わりに巨石をぶら下げて来た60余年のことを記しているのだが、この石鐘が平和のシンボルとして全国的に知られて来て2年が経ち、役場であれ観光協会であれ信濃町の人がこのことをやっと書くようになったのは嬉しい限りである。 気付くのが少し遅いようにも思うが、まぁそれは言わないことにしましょう。
 因みに、当ブログでこの石の鐘を話題にしたタイトルを挙げてみましょう。
以前にも書きましたが、この「石の鐘」は信濃町の町おこしにも使える大事な宝だし、平和都市宣言し「平和の町」として売り出すことも可能なようにも思えるのです。 20年前に信濃町に来た時の人口は1万1千人を越えていましたが、いまや9千台を徐々に下がっています。 2020年時であろうか町の予想では8千台と見ており、これを元の1万人に戻すべく種々プロジェクトを考えているようです。 これまで通りに、一茶さんとか蕎麦やモロコシなどの農産物、また冬のスキーや野尻湖のウォータースポーツだけで考えていては二番煎じだしどうしても限りがあります。 今や若者はスキーやウォータースポーツなど体を動かすことに興味を示さず、携帯電話など情報関連に金を使っているそうです。
 信濃町の現町長は経済論理を町政に持ち込むのだと前回の選挙で当選されましたが、この3年半の町政を見ていると、産廃問題や小中学校統廃合問題など、町民の意思に応えるという毅然とした態様に欠けるようにも思えます。 この11月には町長選挙が予定されており、すでに新人の方が立候補を表明されているようですが、町の活性化に対しお題目ではなく真に力を注ぐ気持ちで町政にあたってほしいと思います。
 参考までに、先日見た「田中龍作ジャーナル」の「地元の宝を生かし雇用生む島」という記事のリンクを残しましょう。 限界集落になりそうな他の町村でも息を吹き返している所は多いと聞きます。 個々の利益を前提に考えるのではなく、今は血を流してでも総体の息吹きを考える思考がまず前提にあってほしいと思うのです。
  • その1 http://tanakaryusaku.seesaa.net/article/148829518.html
  • その2 http://tanakaryusaku.seesaa.net/article/148957854.html
  • その3 http://tanakaryusaku.seesaa.net/article/149244332.html
  • その4 http://tanakaryusaku.seesaa.net/article/149345922.html
ゲレンデの八重桜は、前山との分かれ道で4分?ほど開いていましたが、ゲレンデの方は2分とか3分咲きと思われました。 今朝、我が家の温度計は4度を示していたので、ゲレンデはもっと低かったことでしょう。 この八重桜が満開になるにはもう数日かかるようです。


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