2015年9月25日金曜日

韓国ミュージカル「パルレ(洗濯)」を見てきた

昨日、長野市内にあるホクト文化ホールで公演された韓国オリジナルミュージカル「パルレ(洗濯)」を見て来ました。 ここ数日内、長野県内での公演をされてきて、昨日が県内での最後の公演とのことでした。



ミュージカルというと、数十年前にロンドンで「ミス・サイゴン」や「オペラ座の怪人」を見たことがあるだけで、日本人俳優によるものは今回初めてでした。
まあ、内容としては、オペラや歌劇なども同じですが、男女物語を描いたものがほとんどらしく他愛無いストーリーが多いようですが、歌の上手さ、演出の巧さなどには感じることが多いようです。

その「パルレ(洗濯)」の内容(あらすじ)ですが、いただいた資料に簡単明瞭な記述がありました。

出演者で分かるのは、三波豊和のみで、他の方は全く縁がなく、数日前に出演者の一人が病気で休演すると聞き、交代者はどなたかなと思いながら舞台を見ていました。
三波豊和はテレビのバラエティー番組などでちらっと見たことがありましたが、やはり三波春夫の息子だけのことはあって、歌は旨いですね。 そして、一番光っていたと思われたのが、かなり太った女性で、立ち回りが早く、相当に頑張っているなと感じたのですが、その方が代役の武者真由であった由。
帰宅して調べたら、武者さんは音楽大学声楽科出身だとのこと、それなりの経歴のある人だったんですね。

そして日が明けて、今日、出演されてきた川島なお美が亡くなられた由。 抗癌治療を拒否しての出演を続けてきていたそうで、人となりは全く分かりませんが、俳優人生を生き抜いたのでしょう。

開場入り口で来月の上映会のチラシをいただきました。 「ソ満国境 15歳の夏」というタイトルで、先の大戦で敗戦が色濃くなりはじめた時、関東軍などはさっさと逃げ延びてしまい、取り残された子供たちの帰国への姿を追った映画のようです。

所詮、「戦争」などというものは、市民や婦女子、子供たちなど弱い者が虐げられた上、一人でも多く人殺しをした兵士が尊ばれるなんて、非人道的であり、実にナンセンスなのです。
かつての日本人同胞が苦労された来たことを悲しむだけでなく、その元凶を作ったのは誰なのかを猛省する機会になればと思うものです。


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