開催が今月5日〜10日と、すでに終了してしまった書展のことですが、備忘録として、ここに残しておきます。
牛窪悟十さんは、家内の友人を通して30年以上昔に知り合い、古くからご自分の書道会を開いておられたのですが、秋の作品展に出す書を集中して書きたいと、20年前に夏の合宿を黒姫の我が家で実施したいと依頼されたのでした。
というものの、我が家のリビングでは2〜3名が書く広さしかなく、その時既に親しくしていただいていた柴津の称名寺の本堂をお借りすることにしたのでした。
夏の暑い盛りでも、開け放した本堂には爽やかな風がそよぎ、時に昼寝や散歩ができると、会員の方たちは集中して作品を書かれていました。
その合間に、ご近所の方々の尽力で鳥居川で魚のつかみ取りなどをして、川辺でピクニックをしたこともありました。
その後、牛窪さんは日展で何度か入選され、現在は日展会員になっておられますが、往時来られた書道会の方も精進されて、ご自分の書道会を開くなどされているとのことです。
我が家にも悟十さんの作品は数点あり、我々のこれまでの黒姫での暮らしの一頁を飾ってくださっていると言っても過言ではないと思っています。

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