2013年8月29日木曜日

スズムシが鳴く秋の夜長に

2ヶ月ほど前に家内の友人からスズムシをいただきました。
以前成長したスズムシをいただいたことはあるのですが、小さいうちからスズムシを飼うのははじめてで、いただいて来た時は、数ミリほどの大きさで、木片や皮の裏によく隠れていました。 数は分かりませんが、100とか200、あるいは300匹という単位であったでしょう。
我が家にスズムシがあることを知って、同じように知人も飼ってみたいと、結局、4ヶ所に里子に出しましたが、成長してみるとそれでも数が多い。
最近になって、その里子に出した家からスズムシが鳴き出したという報せ。
我が家はまだ鳴かないと思っていたら、飼育ケースの大きさに比べ、数が多過ぎたようで、数が多いと成育が悪くなるそうです。

そのスズムシが今日になったやっと鳴き出したのでした。 オスが羽根を立ててこすることで音が聞こえてくるので、「鳴く」という表現は的確ではないかもしれませんが、今日発見したのは鳴き声にも個体差があるということです。 リーンリーンという単純な声もあれば、含んだようないくつかの音色が混じった声も聞こえてきます。

10月中旬頃まで鳴くそうで、その頃になると「五月蝿い」と思うほどの鳴き声になるらしい。 その後、鳴いていたオスはメスに食べられ、メスが卵を産み落として、メスも死滅するとのこと。 その産み落とした卵があるケースを翌年の春まで大事に保存しておくと、翌年も鳴き声が楽しめるそうです。
でも、飼育は3年ほどしかもたず、外の種と交配を行わないと自然に絶えてしまうそうです。
しばらくはスズムシの鳴き声とともに秋の夜長を楽しみたいと思います。


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