2013年10月26日土曜日

第一スーパー柏原店で閉店セール中

黒姫駅にほど近い所にある第一スーパー柏原店は、今月27日で閉店するとアナウンスされていましたが、昨日から閉店セールをしていると聞き、今日は出かけて来ました。
酒類と生鮮食品を除く商品のほとんどが3割引きのようで、このセールはあと一日を残すのみとなりましたが、食品棚はだいぶがら~んとしていました。


柏原地区にはエーコープがありますので、地域住民への影響はそれほどないかもしれませんが(食材の宅配サービスを利用している家も多いようです)、駅前の商店がだんだんと少なくなり賑いがなくなるのは寂しいものです。

それに引き換え第一スーパーの古間店は、土曜日とあって、かなりのお客さんで混んでいました。 古間店では、買い物用のマイクロバスを毎日地区ごとに回しており、自動車の運転ができない方や足腰の弱い年寄りにとっては大変便利なサービスとなっているようです。

でも、総体的に町の人口が減少する中で、当然スーパーマーケットの売上が延びているとは思われず、さらなる撤退があれば町民にとっては不便この上ない状況となってしまいます。
交通手段を持ち時間的にも余裕のある我々は、品物の種類や品質などから、ついつい長野市などのスーパーへ行きがちになりますが、そういうことも考慮して、地元での買い物に努めるようにしなければと思います。

今、町の人口は9200人ほどで、我々が来た20数年の間に3000人近く減っていると思われます。 隣の飯綱町のある地域では限界集落になりつつあると聞いたことがありますが、信濃町であっても高齢者の比重が多くなってくれば、そういうことも予想されます。

町民にとって一番の気がかりは病院の存在でしょう。 建物や設備の老朽化と同時に医者の不在で一部の診療ができない科があるようです。
これに対し、町では過疎債を発行して資金調達し、病院を一新したいと考えているようですが、過疎債は所詮借金で、その金利は返済時期の状況によって変動があるもののようで、後々住民への負担が生じるものです。 それでなくても、今、町の借金を人口で単純に割ると一人百万円となるそうです。 借金がどんどん膨らむというのは芳しい状況ではなく、借金を増やさずに住民サービスの充実化をいかに図るかが、町役場の為せる業ということになるのでしょう。

一極集中で、大都市はどんどん大きくなり、信濃町のみならず、地方の町村財政はますます厳しくなっているのが現状のようで、第二第三の夕張市が生じても不思議ではないと思われ、議員や職員を減らすとか、給与、報酬の体系を変えて、少しでも財政負担を軽減させるなどの検討が求められていることでしょう。

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