2019年12月7日土曜日

千曲川沿い災害支援コンサートを終えて

過日掲載した「千曲川沿い災害支援コンサート」は1日に無事に終了したのですが、翌2日は、朝からこの季節にしては異常温度とも言えるような10度を越え、温か過ぎて室内温度も服装も調整に難儀をしてしまい、結果風邪症状を発症。
体温は38度とそれほど高くないものの、体がだるくて食欲も無し。 一日中布団に横になっているだけの生活が2〜3日続きました。

風邪を引いたのは、今季3回目。
1度目は、先月ソウル旅行をしている時に、懇意にしているレストランのマネージャーからたぶん風邪をもらい、鼻水と咳に苦しむも、最終日にチンチルヴァン(韓式サウナ)でしっかりと体を温めてどうにか回復。
2度目は、畑の片付け作業中に体を冷やして軽い風邪症状。
昨年は一回も引かなかったのに、今年はすでに3回もと、これから冬本番になるというのに、心して気をつけて行きたいと思います。

さて、過日のコンサートですが、


前半に、浸水が始まった当初に災害地入りをし、カヌーで建物ニ階に取り残されていた被災者を救出し、浸水が収まってからは、泥のかき出し、建物の清掃や廃棄物の搬出など、いろんな形で被災者の救援に当たられている、ヒューマンシールド神戸そしてOPEN JAPAN吉村誠司氏からの現地報告、


そして長野や東京などで活躍されている音楽家による演奏がはじまりました。


座席を250ほど用意したのですが、演奏がはじると遅れた方々が三々五々やってきて、会場はほぼ満杯。 下足番が靴の数を数えたら270あったとか、売れたチケットが300であったとか、どちらにしてもかなりの入場者数というか篤志家の数というか、はたまた売上?になったようです。

ちなみに、チケットの他にカンパ箱に志を入れて下さった方もおりましたし、前半に行われた町の親睦コンサートからのカンパ。 さらに、カンパというより寄付と言った方が正確でしょうが、黒姫山麓のペンションに宿泊された方々、信濃町の元町民の方、豊野の被災者の縁戚の方などなどから万円単位の浄財が届いたそうで、必要経費を除いたチケット売上のほぼ2倍に相当する額を支援活動に渡せそうだと第一報が入りました。

一方で、これだけのお金を頂いても、重機の修理費や燃料費でどれだけ保つであろうか、という声もあり、引き続きいろんな形での援助を続けなければと痛感しました。

コンサート後、関係者だけの反省会があり、泥かきなど実際に支援活動された方、介護や病院施設にかかわった方、収穫時期に来ていたリンゴを採取して現金化できないかと腐心された方などからの報告があり、なかには生々しいというか、そこまで緊迫していたのかと痛ましい現実に、自分なら何ができるであろうかと自問自答した瞬間でした。

これまで物見遊山になるからと豊野地域をさけていたのですが、昨日は長野市へ行く用事があって、国道18号線アップルラインを走りました。
ガソリンスタンドやスーパーなど営業を再開している所もあり、また店舗や倉庫などの建物は従前と同じくあるので、被害の実相が分からないものの、窓の奥をしっかり見ると何もない室内が確認され、やっぱり被災したんだと実感できるものがありました。
住居地域に入れば、もっと悲惨な状況が垣間見えたでしょう。 我々が通っていた歯科医院も廃業されると伺いました。
毎年繰り返される自然災害(ーこれも行政の怠慢による結果でしょうー)における、人生を狂わされた犠牲者の数々、我々はもっと行政に要求しても良いのではないでしょうか! と思っている今日この頃です。

0 件のコメント:

コメントを投稿