2019年9月24日火曜日

秋の珍味をいただきました

台風15号による関東地方沿岸部の被災はそうとう大きかったようですが、そのあとを追うようにやって来た台風17号は日本海を北上していました。
昨日、北上に伴い風が強まっていたものの、雨・風ともにそう大きなものではなく、当地での被害はなかったようです。 ただ南風が吹き荒れて、気温は30度を越えて一時気持ち悪い蒸し暑さもあって、私は2時間ほど昼寝をしてしまいました。
そして台風が去った夕方の空はこんな感じでした。


そんな信濃町でもそろそろ田んぼでの刈取りが始まっているようですが、田んぼの風景の中でよく見られる、この写真の正体は何でしょうか?


答えは、「イナゴ」。
甘辛く煮込んだイナゴの佃煮をいただきました。
今、田んぼ周辺にはイナゴが飛び回っていると、素手で面白いように取れるとのことです。
イナゴはそのままですと、大腿部というのか跳ねる足にギザギザがあって、食感がよくありません。 くださった方は、この足を取ってから佃煮にされたそうです。
なかなか香ばしくて、小エビやくぎ煮などを食べている感じがしています。

信濃町に来て、体験した珍味は、このほかに蜂の子そして鉄砲虫でした。
蜂の子は主として地蜂の巣を見つけ、幼虫をこんがりと煎ると甘くて大変美味しいですが、最近では巣を見つけるのが大変。 さらに煙でハチを遠ざけて巣を取るのも大変。
その道に長けている人がいないとなかなか賞味できません。

そして、鉄砲虫は、リンゴの木の根っこに棲む蛾の幼虫とのことで、親指大の大きさがあります。 リンゴの木から栄養分を取っているので、蜂の子と同様に甘みがあるものの、大きいので食べるのにはそれなりの覚悟が必要です。


畑の珍味というほどではありませんが、ここ数日、我が家でやっていることといえば、「食べる輸血」と言われるビーツの保存作業です。
ビーツの根を洗ってからアルミ箔に包み、オーブンで40〜50分焼くと、簡単に皮をむくことができます。
さらに硬い部位とかを削除してから、ビンに入る大きさに切ります。


ほどほどに刻んだビーツをビンに入れてから、すし酢を浸します。


詰めたビンは、冷蔵保存します。

以前、茹でた汁とともに瓶詰めして、いわゆる脱気処理という、煮沸してビンの中の空気を抜いたのですが、しばらく保存しておいたら、中で発酵し液が漏れてしまいました。

今の所、「すし酢」を入れて、冷蔵保存する方法が一番良いようですが、それでも持つのは数ヶ月で、長期に亘って保存するのは難しいようです。

夏のブルーベリーに加え、だんだん冷蔵、冷凍保存するものが増えてきて、1台の冷蔵庫では保存しきれず、とうとう2台目を購入することになりました。 保存食が多くなると管理が難しくなりますが、安心安全な食卓を維持するためには、相応の苦労を厭うわけにはいかないようです。


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