9月に入って、しばらくはミンミンゼミの鳴き声が聞こえていましたが、中旬頃になって夕方になるとスズムシの鳴き声に変わりました。 空模様は曇りとか霧雨とかの日が多く、そんな中、台風11号と15号が日本海を北上しましたが、心配された風雨はそれほどでなく、黄金色になった稲穂の横倒しも少なく、8月から水路を閉ざしていた水田にもほとんど雨水は溜まっていないようでした。
蕎麦畑の白い花も見られましたが、下旬になるとその白さもこげ茶に変わっています。
コロナに罹る人は長野県でも増えているらしく、ここ信濃町でもワクチン接種をことさらに喧伝しているように思われますが、コロナワクチンにはほとんど予防効果はなく、接種したから安心というわけにいかないようで、しかも接種しても1年ほどでその効果は消えてしまい、接種したから安心と思っていると、コロナが発症してしまい命を落とすケースがあるようです。
一番の問題はワクチンを接種することで、自ら持っている抗体の力を弱めてしまうことです。 テレビなどに出てくる有象無象のコメンテータの言葉を聞くのではなく、京大の宮沢先生が著された「コロナワクチン 失敗の本質」などを読むなどして、自分の立ち位置をどこに置くのか自分で考え決めたいものです。
そういう意味では、私達は、日本国内の一般的な流れに逆らうような生き方、生活の仕方をしているため、その分、友人知人との付き合いも疎になりつつあります。
そんな日々を過ごしていて、お知らせするような事はあまりないのですが、音信不通というわけにもいかないので、今日は思いつくまま書いていこうと思います。
今月中旬になってから、遅まきながら菊芋の黄色い花が咲くようになり、盛りのコスモスとあいまって、良い写真が撮れるのですが、晴れ間が少なく、家屋を避けると撮れる方向は限定されてしまいます。 しかも晴天の日は少ない。
菊芋の茎は最長3mほどでしょう、見上げることしかできないのですが、この茎も台風のおかげでだいぶ倒れてしまいました。 庭のコスモスもシナダレ状態。
台風の影響を受けないようにと、トマトの雨除けシートをはずし、信濃町の特産品であるモチモロコシを収穫しましたが、モチモロコシはただ甘くて柔らかいだけの最近のモロコシよりだんぜん美味しいと思います。
夏野菜はだんだん実が小さくなるなど収穫量も減ってきているので、早晩茎を抜いて、空いた畝に大根や野沢菜など秋野菜の種をまくようにしています。 でも、芽が出ると虫に食われるので、ある程度延びるまで虫との競争という感じです。
話題を変えて、こんなメールがスマホに届きました。
国税庁って、税金払っているし、毎年所得税の申告もしているはずだがと思い、はたっとサギメールではないかと感じ、無視しました。 役所って、電子メールで催促するなんてないですね。
さらに、アマゾンからと称して、決済口座(クレジット情報)を再登録してほしいというメールが届き、単発であればサギを疑うのですが、物品購入時のエラーと重なり、うっかりと入力してしまったら、その後カード会社がセキュリティをかけてしまい、使えなくなりました。
犯人は、入手したカード情報で高額商品を買おうとしたらしいのですが、ふだん食品など生活用品を購入している人が急に高額商品を買おうとしていると、自動的にロックしたようで、実害は発生しませんでしたが、クレジットカードを再作成しなければならず、若干厄介な事象が発生しました。
オレオレ詐欺のように、単発な誘いであれば、「サギだ!」と気づくのですが、不具合なことが重なるとどうしても防衛本能が弱まってしまいます。 以後さらに気をつけようと思います。
閑話休題
今日、27日は、アベシンゾウの国葬の日だそうです。
岸田内閣が国葬を勝手に決め、そのかかる費用は数十億円になるという。
そもそもアベシンゾウがやってきたことは「モリカケ桜」に代表されるように、すべて「嘘」で、日本経済や社会を壊し、繁栄を誇ったかつての日本に戻すことができないほどに疲弊させてしまっているのです。
暴漢に襲われ命を失ったということですが、その原因を作ったのは容疑者家族に対する統一教会からの献金詐取という、ある意味、統一教会を政治に利用したアベシンゾウ本人が関係者であったわけです。
どうも日本人は死ぬと、生前の行状が白紙とされ悼むというのが人としてのあり方であるとされていますが、アベシンゾウのこれまでの行状(悪行)はすべて国民のためでなく、私的金権を貪ることであったわけで、そんな人物を弔うのは日本国民として決してあってはならない筈なのです。
FacebookやTwitterなどで、よく出てくるアベシンゾウという人物を表す四文字熟語。
アベシンゾウが死んでから、統一教会というカルト宗教と自民党との関係が明らかになり、統一教会輩下の信者が自民党員になり選挙協力などあらゆる面で自民党を支えてきたことが明らかになりました。 そして統一教会が信者に壺や数珠などの販売による集金作業を強要し、そうやって集められた数十か数百億かの金が韓国の本部に送られているとのこと。
外交では、韓国政府との折衝を拒否し、日本の国民から集められた金を韓国の本部に送金することはアベシンゾウ以下自民党の面々は容認し、その見返りに国会議員としての地位を保全し自らの稼ぎにして来たのです。
アベシンゾウの金権政治が、東京オリンピックにかかわる贈収賄事件となり、今や電通元専務の高橋容疑者にたいし検察が調査していますし、最終的には森喜朗や菅義偉にも渡ったのではないかとも言われている由。 また神宮外苑の建築制限を撤回し再開発させようと、そこにも政治家が絡んでいるとのことです。 またパソナの竹中平蔵も捜査の対象になっているらしい。 黒々とした金にまつわる事件はすべてアベシンゾウが発信源であったのでしょう。 次の絵は、一月万冊のサイトからのもの。
アベシンゾウを自作ピストルで死なせたという山上容疑者の実生活が明らかになるにしたがい、彼の人生での苦難にも理解できるものがあったということでしょう。 現金や物品の差し入れが警察署に届いている由。 そして足立監督が緊急に作成した55分の動画が本日映画館で上映される(鹿児島では取り消されている模様)とのこと。
長野市では、ロキシーで今夜9時半から、そして上越高田の高田世界館では夜7時からの上映とアナウンスされています。 今年末から来年にかけて、最終盤の映画が上映されるとのことです。
それにしても、山上容疑者の手製ピストルでは殺傷能力はなかったという説もあるようです。 現場にはCIAにつながる人物が介在していたという識者の発言も一時はありましたが、顕在化する前に発言内容は消えてしまったようです?
アメリカのツインタワーが崩落した911も自作自演だという説がかなり流布されていましたが、今となってはそのことを言う人はほとんどいないようです。
これまで聞く耳を持たない岸田の支持率は30%を切ったということですが、明日以降国葬がどういう形で影響し、さらに低下するというのが大方の予想のようです。
◎国賊・売国奴の安倍晋三国葬を徹底批判!ネトウヨ山上容疑者が撃った安倍の命。それを岸田自民党が徹底的に嘘で利用。遂にカナダのトルドー首相も不参加へ。
元朝日新聞・記者佐藤章さんの説明は実に明快です。
いくら弔っても、アベシンゾウは過去の人。 さぁ、国葬を強行した岸田の支持率がどこまで下がるのか、そればかりが気になる所です。 自民党内の政治家はほとんど統一教会とズブズブだろうし、岸田が退いても交代する後釜はいるのでしょうか? 統一教会ともども自民党もきれいさっぱりと瓦解してほしいものです。
国葬反対の歌