お知らせ

お知らせ

*自戒を込めて-> テレビ(大手メディアを含め)はバカ箱ウソ箱ニュースやワイドショーからは嘘を植えつけられるし、思考痴呆にもなります。

日本の政治や社会を、自分の眼で見て、自分の頭で考えるようにしたいものです。





「公共放送」と名乗っているNHKや態勢迎合の低俗局(フジサンケイや読売)、大手新聞社(朝日・毎日)等は時の政府になびくような番組や紙面作りをし国民を騙し洗脳しているのです。 「ゴミ箱」同様の「マスゴミ」情報は信用に値するものであるか、自分の頭で判断したいものです。

*ネットニュースにも、偏狭(偏狂)新聞社やテレビ局のものが掲載されています。 やみくもに信用しない、鵜呑みにしないことが大事ですね。

*東京新聞(中日新聞)、日刊現代、信濃毎日新聞、長周新聞などややローカルなメディアから、今の日本をチェックしましょう。



人と防災未来センター

*2012年6月、ブログ「続・黒姫高原はんぐろ日記」を開設し、自宅サーバで運用してきたブログ「黒姫高原・はんぐろ日記」の記事等をこちらへ移行しました。 2012年5月以前の記事に載せた写真等はおいおい移行しようと思っていますが、当面ブランクのままの表示となっています。 また従前から開いていたホームページ「黒姫高原・コム」は2015年1月に閉鎖しました。

*過去に所有したドメイン名 kurohimekogen.com, kurohime.com, kurohime.info は順次放棄し、当ブログへの転送設定も停止しております。

*新聞の切り抜き等で拡大表示しても文字の判読が難しい時があります。 そのような場合は、切り抜き画像をパソコンにダウンロードしてから表示されると読みやすくなります。

*お問い合わせメールは、kurohimekogen●gmail●comへ(●は文字を入れ換え、すべて半角で)

*↓時々、先日付の投稿があります。
 下へスクロールして直近の投稿を確認して下さい。

***掲載した主な画像(写真)の上にカーソルを置きクリックすると拡大されて文字が読みやすくなり、さらにクリックするか当該画像右上のXをクリックすると元のサイズに戻ります***


(間もなく参議院議員選挙がはじまります。)
25年デフレが続いている日本で、自公政権は国民の生活を一顧だにせず、消費税に見られるように搾取を続けています。 彼らは与党政治屋や大手企業経営者の栄華が維持されれば良いと思っているのです。 一般市民が現状をよく見定めて、我々の生活の底上げを真面目にしてくれる政治家を選ぶ必要があります。
自民党、公明党に加え、彼らの補完勢力である、維新、国民、参政党などにも騙されてはなりません。 頼りないですが立憲、共産、社民、れいわ新選組の候補者の中から選びましょう。

2020年2月25日火曜日

千曲川沿い災害地域での餅つきイベントへ

先週末からの三連休に、今シーズン満足にスキーが出来なかった東京の家族がやって来ました。 19日に黒姫高原スノーパークの積雪を確認しに出かけた時は多少ブッシュが出ている程度だから大丈夫かなと思って、22日に行ってみたら、土色になっている所が散見され、これでは駄目だと新潟県側の池ノ平スキー場へ出かけました。
連休とあって駐車場はかなり満杯でしたが、孫たちはすぐにゲレンデに慣れて、黒姫とは違うロングのバーンを楽しんでいました。


孫がゲレンデに慣れて来たこともあって、二日目、息子はスキー板をボードに代えて楽しんでいました。 息子のボードは、日本にボードが入ってきた時からで、近隣では赤倉のゲレンデしか許可されておらず、ボードのレンタル店は一箇所のみでした。

それが今や、ボーダーだらけで、それもスキーヤーとの共存を無視した、無鉄砲な滑り方をしており、優雅な滑りを楽しむ姿を見ることはありません。


今シーズンでのスキーを堪能した孫は来シーズンでの技量アップを期待しつつ帰京。



それから我々は、昨秋の千曲川水害地域での餅つきイベントに出かけました。

10年ほど昔、韓国を旅する若者の巡礼が計画されていることを知り、高齢者?でも参加できると聞き、その歩き旅に参加しました。 その時に出会ったのがヒロシ君。
何故か私と馬が合って、コンビニでマッコリや焼酎を買って、店先の椅子で休んだりしたものでした。

日本に帰ってから、東日本大震災が勃発。 なんとヒロシ君は被災地でのボランティア活動に参加、被災地での作業がある程度落ち着いた頃に、カノジョを連れて黒姫にやって来たのでした。
カノジョのお母さんからは、家内に心配する連絡があり、家内はヒロシ君なら大丈夫だと両手で賛成した結果、一生の伴侶となりました。

昨秋の台風禍にもめげず、精力的に田畑での生産やコミュニティー活動に邁進しているヒロシ君から、千曲川水害地域の赤沼で、餅つき大会を行うと連絡があったのでした。

家内は、家にあった小豆を出してきて、餡作り。 2kgを越える小豆を煮るのは久しぶりでしたが、我が家は男ばかりで、家内は大量な食作りには慣れているのです。

国道18号線の赤沼交差点から左へと集落に入り、さらに左路地に入ると、イベント告知の看板が見えました。


復興支援プロジェクト め組 JAPAN (MAKE HAPPY)の前線基地となっているリンゴ農家の納屋がイベント広場で、餅つきの準備が始まっていて、そこでヒロシ君に再会。

久しぶりに会うヒロシ君は、こんな精悍な顔つきであったのかな?と確認。 いつもながら裸足でサンダル履き、笑顔を絶やさず、動きは俊敏、以前に出会った時と同じ好青年のままでした。


辛み(大根おろし)、きなこ、餡などなど、伊勢の天白さんの鰹節も提供。
ご近所の方がやってきて、ある方はアンコがほしいとダンボール箱に鍋を入れておられました。 被災生活ですと、甘いものが欲しくなるのでしょう。 たくさん作ってきたので、十分に足りていたようでした。


ヒロシ君の赤米もなめらかで美味しい。


ボラのリーダーも餅つきに挑戦。


撞き手がいなくなると、ヒロシ君の出番で、彼の撞き方には無駄がありません。 杵を振り下ろすだけでいいのですが、慣れていない方は杵の頭で臼を叩こうと力を入れようとするので、すぐヘタってしまうのです。


セイロ3枚をついて、お腹も一杯になった所で、家屋の中では、め組プロジェクトの活動についての報告や説明を聞きました。
家内は阪神淡路大震災、そして東日本大震災の時に現地入りをして、ボランティア活動に参加している人たちの食事など賄いをし、さらに石巻や熊本の被災地を見聞して来ましたが、若者を中心としたボランティアと被災者との交流の中で、互いに救われるものがあるのだと実感したのでした。

スコップ一つで自分にも出来ることがあった」というメンバーの方の言葉に、大変な重さがあると感じました。

ただ、災害の度に善意のボランティア頼みの救済事業では、被災者のための生活の十分な立ち直りは難しいと思われ、早々に公共的な救済組織が必要と思われます。
逆に、毎年繰り返される自然災害に対し、公的組織の確立が急務のはずですが、この国の行政は国民のための大事なことにはなかなか手を付けようとしません。

「お役人は、書類の上げ下ろしだけで一日が終わる」と揶揄されることがあるようですが、それだけで俸給を貰えるなんて、「何か違いませんか!」と言いたくもなります。

帰りの畑には、たわわに実ったはずのリンゴがどす黒くぶら下がっていました。


我々が訪ねた地域ではほとんど土砂の輩出が終わっていたようですが、千曲川水域全体ではまだ作業が行われているようで、信濃町にも土砂を運ぶトラックがしばしばやって来ています。
国道18号線の穂波の信号から県道仁の倉線へと入り、柏原地区の谷あいへ運んでいるようで、先日、信濃毎日新聞にも関係の記事が掲載されていました。



2020年2月21日金曜日

新型コロナウイルスによる肺炎発症などについて思うこと

相変わらず雪は降らず、積もった雪は減るばかりか消えていく状況にあって、一昨日、営業を終えた黒姫高原スノーパーク周辺を見て回りました。 道路近くしか確認できませんでしたが、雪の嵩は10センチ程度ではないかと、どことなくブッシュや茶色を帯びた箇所が散見されていました。
加え、ゲレンデ内の危険箇所には竹棒❌(バッテンマーク)があちこちに刺されているのが確認できました。 このまま雪が降らないと、来月早々には営業取りやめになるのではと思われました。

さて、今、日本中を賑わしている話題といえば、「新型コロナウイルスによる肺炎」。

発症元である中国の事例を見ていると、糖尿病を患っていたり、抵抗力のない高齢者の死亡が多いようですが、2週間ほどの潜伏期間を過ぎて回復しているケースもあるようです。

ただ検査結果で陰性と判断されても発症する場合もあるとか、自覚症状がないけどもキャリアーになっている恐れもあるとか、個人での判断ができない所に難しさがあると思われます。

長野県を地盤とする信濃毎日新聞には、毎日相談窓口の一覧が掲載されています。


そこで一都六県で、問い合わせ先などがあるかホームページを調べてみました。

☆厚生労働省
  新型コロナウイルスに関するQ&A

東京都
  東京都福祉保健局 感染症に係る電話相談窓口
  東京都感染症情報センター

神奈川県
  新型コロナウイルス感染症について 感染症専用ダイアル

  横浜市 新型コロナウイルス感染症について
      コールセンター等電話相談

千葉県
  電話相談窓口 相談窓口一覧

埼玉県
  新型コロナウイルスに関連した肺炎について

茨城県
  新型コロナウイルス感染症について 相談窓口・県内保健所一覧

栃木県
  新型コロナウイルス感染症について

山梨県
  感染症に関する情報、相談センター


それにしても、政府の対策は後手後手の繰り返しで国民の生命を放置しているとしか考えられません。
中国では昨年の12月に事象が現れ蔓延の危険があると報道されていたのに、日本政府の対策本部が組織されたのは1月下旬で、それも30日に開かれた対策会議は10分のみ、しかもそのメンバーは素人ばかり。 これでは何の対策も施されてないと同然でしょう。


クルーズ船の乗客や乗務員の隔離対策も、ただ上陸させないというもので、陽性者陰性者を混在させていたわけです。 海外から言われているように、クルーズ船はコロナウイルス培養器となっていたわけで、政府の対応がいかに杜撰であったことがわかります。


クルーズ船がおかれていた状況があまりにもひどいと、神戸大の感染症専門医がYouTubeで発信しましたが、日本政府からの圧力があったのでしょう、翌日には投稿映像を削除されたようです。
でも、すでにメディアなどが当該映像をダウンロードし、それを再び載せたのでしょう、映像は増えていますし、英国BBCが知る所となって、日本の貧しい防疫状況が世界中に喧伝されてしまったのです。

しかも、クルーズ船を降りて日本の検査では陰性としたアメリカ人がアメリカに帰ったら陽性と判断されたとのこと。 日本の検査そのものが正しかったのか、疑問を持たざるを得ません。
これから国内での発症例は増えてくるでしょうし、亡くなる方も増えるかも知れませんが、そういった事実をオリンピックを前にして、アベ政権がそのまま開示するかはなはだ疑問に思われます。

トップが嘘をつけば、官僚組織の末端まで嘘をつかざるを得なくなります。
行政組織全体が欺瞞の塊のようになっているのが、日本の現状でしょう。

そのうち政府が介入して、事実を矮小化し、YouTube映像などの削除をするかも知れませんので、岩田教授が何を言いたいのか知りたい方は今のうち見ておいた方が良いと思われます。


岩田教授の言明に対し、厚生労働省の橋本副大臣は預かり知らないと言うだけで、彼の真意を知ろうともしません。


東日本大震災の際の福島原発事故による被爆の許容値を1ミリから20ミリにもあげて、20を越えていなければ安全だと国民を騙しているのがアベ政権なのです。
除染すれば安全だという意識を植えさせたものの、東日本では小児ガンなど被ばくの結果増えていると考えられる症状がしばしば見られる由。
土建屋を儲けさせるためだけの除染作業を行い、除染土を詰めたフレコンバッグを全国に配って、学校などの校庭に埋めるという奇策をし、全国の子どもたちを見えない所で被ばくさせているのもアベ政治。 アベ政権は狂っているとしか言いようがありません。

国民の生命を一顧だにしないアベシンゾウ以下、コイズミやハシモトのような、二世三世のぼんぼんが日本を駄目にしていることは、これを見てもよく分かることです。

それじゃ、我々はどうすればいいんだよということになりますが、これまでのインフルエンザ等に対する基本的は処置をまずは徹底することしかないと思います。

・マスクは効かないという声がありますが、でも人混みでは必須でしょう。
・マスクは状況により一日何度も換える。
・消毒用アルコールなどを多用。
・手洗いとうがいの励行、外出から戻ってきた時は顔を洗う。
・目や鼻、耳など外に出ている器官に指で触れない。
・少しでも発熱を感じたら安静にして布団に横になる。
・高熱はウイルスなど病原菌を死滅させるので、解熱剤などは服用しない。

など一般的なことしか気が付きませんが、プロポリスや一部の酵素などの摂取で、まずは抵抗力をつけていることも大事でしょう。 滋養のある食生活、十分な睡眠など規則正しい生活に心がけることである程度の防疫にはなるではないかと、素人判断ではありますが、思います。

一般的な風邪症状であれば人にうつせば治ると冗談が言えますが、新型ウイルスについてはそんな冗談はご法度。
人からもらわない、人にはあげない そんな生活をしばらくは心がけたいです。

2020年2月17日月曜日

中野市へ国政報告会&講演会へ

(追記2/18)
16日付けの信濃毎日新聞に、信州入りした山本太郎氏に単独インタビューしたと記事が掲載されました。
(追記・了)
2月に入ってから6日、9日、11日と雪が降り、我が家周辺での積雪は計50〜60センチほどで、雪国らしく積もってくれたなと思っていたら、13日以降気温は上がって10度を越える日が数日続き、また雨の日もあって、雪はザクザクとなってどんどん融けています。

こんな風景も一時で、再びシーズンインの頃に戻るのではと危惧しています。


さて、先日(15日)、近くの中野市を地盤とされている(のでしょう)衆議院議員篠原孝さんの報告会に出かけて来ました。


政治家のしのはらさんも、舟山さんも、全く存じ上げない方でしたが、れいわ新選組の山本太郎さんが来られるというのが出席する一番の動機でした。

中野市には、上信越道の中野インターがありますし、野菜直売所オランチェや農機具の大地などへ出かけることがありますし、イオンやツルヤなどへ買い物に寄ることもあって、そう多くはないものの土地勘はあるので出かけた次第です。


開会の辞、篠原さん、中野市長の挨拶など、前振りがやや長いです。


そして、参議院議員の舟山康江さんの「官邸主導農政の限界ー今こそ篠原孝の出番です」が始まりました。
小柄な舟山さんですが、とにかくよく喋る方でしたし、与えられた時間内に言うべきことをしっかりと話されていました。


まずはじめは、「安倍政権による政策決定過程の変質」と題して、その過程の異常さ、異質さを説明され、


農産物の輸出の現状では、純粋の農産物はわずかで、加工品やアルコールなどの飲料が多くを占めている由。


議員活動で何をされてきたかを的確に説明されると同時に、「篠原孝の出番です」と、メインを立てている所などはナカナカという印象でした。

次に私としては一番聞きたかった、山本太郎氏の登壇でしたが、端から会場からの質問に太郎さんが応えるという形式で、おおかたの内容はこれまで彼が全国を回りながら話して来たことと似ていました。


まずは、自公政権が国民のためにいかに金を使って来なかったかを説明。


会場からは、質問だけでなく意見であったり、また内容が少しずれているかなという印象であっても、彼は真摯に答えると同時に、自分の言いたいことを言い、結論に持っていく手腕は実に素晴らしかったです。

終盤は、篠原孝さんの国政報告会で、配布された資料は炬燵にでも入ってゆっくり読んでくださいとおっしゃっていました。


最後は、3名による質疑応答で、主に太郎さん、舟山さんが応えていました。



6時終演となり、太郎さんは新幹線の時刻が迫っていると、急いで会場をあとにしていましたが、その前に中野市の特産品の贈呈式がありました。


民主党が分かれてから、私にとっては、国民民主の議員さんは縁遠い存在でしたが、当日議員活動の一端をうかがい、選挙区が異なるものの、こういう人たちならぜひ応援したいという思いを持った良い会でした。

そして、帰りに受付にまだ残っていた、山本太郎さんの書籍を購入。


自公政権の有象無象のように利権に走るのではなく、国民のために働いている、彼らのような人に、一般の方には是非会ってほしいし聞いてほしい。 彼らがどのように働いているのかを直に知ってほしいと思い、満ち足りた気持ちで会場をあとにしました。


2020年2月10日月曜日

iPhoneに自前の着信音を登録、できました (^o^)

今夜から明朝にかけて再び雪の予報でしたので、昨日に続いて今日も家の周りの雪を片付けました。


春まで残っていても良いのですが、積もったままにしておくと、万一薪が足りなくなった時に取りに行くのに難儀しますし、今晩から再び降雪予報というので作業を行った次第です。
昨夕、大雪警報が発令されていましたが、今夜も再び大雪警報が出ていますので、明朝再び大量な積雪があったらと、その対策への事前準備となりました。
昨日の朝は、赤倉で雪降りの中、スキー場に向かう車がスタックして渋滞が発生し、警察も出動してたいそうな騒ぎであったそうです。 そんな降り方にならなければ良いのですが、、、

さて、昨年11月に購入したiPhone11proですが、まだまだ使い方に慣れておらず、母艦Macとの連携も戸惑うばかりです。 これまではiTunesで同期などしていましたが、今のCatalinaでは、同じ作業をミュージックとFinderに分けてする必要があります。

2ヶ月かけて、やってきたことは、まず自前の着信音を登録することですが、Google検索で調べても、おおかたiTunesを利用した手順のみで、それを参考にしながらも我がiPhoneには入っていきません。

・40秒以内のAACファイルを作り、その音源の拡張子をm4rにする。

これをiPhoneの着信音フォルダーに入れるのですが、「設定」の「サウンドと触覚」には現れません。 先日、「設定」のメニューを弄っていたら、突如、着信音名が現れたものの、他の着信音を入れようとすると再び不可。 と同時に、消したい着信音が消せません。

あれこれやっているうちに、今月になってフリーのツールを見つけました・


題して、Syncios Manager

Mac版とWindows版があります。
このツールを使ってiPhoneに簡単に登録することができましたが、着信音ファイルの容量に関係するのでしょう、一部でエラーが発生したので、20秒程度に短く作り直したら無事に登録できました。
当然、iPhone に登録した着信音を削除することもできるし、撮影した写真の母艦へのコピーもできますが、画像はHEIC形式のままでした。



他に、Anytrans というアプリがあり、こちらは試用版をダウンロードできますが、試用版ではiPhoneへの着信音登録はできないようです。

有料版になりますが、Syncios Data Transfer があれば、アンドロイド系と相互にデータの交換ができると、機種変更への対応もこのソフト1本で可能なようです。


2020年2月9日日曜日

今朝の積雪は40センチ近くでした

昨日、午後から降り出した雪は今日10時頃まで降って、積雪は30〜40センチほどで、今季一番多かったように思います。 我が家の地区は、信濃町でも雪の少ない所ですので、山や新潟寄りの地域ではもっと降っていたことでしょう。


6日と同様に立春になってからの方が降り方が本格的です。 今夜もまだパラパラと少雪が落ちていますし、明日も時間帯によって雪予報があります。 本来なら12月中旬過ぎの様相でしょうから、1ヶ月半経った2月になってやっと真冬が到来した感じがしています。


今朝も町のドーザーがやってきて道路の雪を片付けてくれましたが、朝一番は出勤や通学など居住者の生活の用に供するため、交通の確保が念頭におかれているのでしょう、昼過ぎに再び来て道路のやり残しの雪を片付けきれいにしてくれていました。 ドーザーのタイヤ跡や排土板の跡を追って見ると、各戸の敷地に入る所では、幾分か敷地側に食い込んで雪を運んでくれていて、運転手さんの心根が感じられます。

敷地内の雪片付けは、雪跳ねやスノーダンプを使った、一人での人力作業ですから、時間がかかります。 今日は4時間もかかりましたし、ダンプに氷や雪が付くと、雪離れが悪くなり、また重くもなるので疲れます。
 我が家では自前の畑や林に雪を捨てていますが、家が建て込んでいる所では、僅かな空き地を見つけ、除雪機のシューターを向けるなどして、ご苦労されていると思います。

きれいに雪を除けてやれやれと思った瞬間に、屋根に積もった雪がドサッと落ちてくると、何気に疲れを感じてしまいます。 屋根から落ちた雪は圧雪され重くなっているので、すぐに片付ける必要があります。

そんなこんなで雪片付けの一日が終わり、やや疲労感が残っていますが、まあ日頃の運動不足解消と思い、軽くアルコールを入れて休もうと思っています。

と書いてから、ネットニュースを見ていたら、今朝、信濃町のスノーパークで滑っていたボーダーが林間で倒れているのが見つかり、病院に収容したが死亡した由。
そういえば、10時半頃、除雪作業をしていて、国道を柏原方面へ向かう車列の中から、救急車のピーポー音と共に別の車からサイレンが聞こえていました。 火事か事故か、と思っていましたが、やはりゲレンデでの事故だったようです。 ゲレンデを外れて滑っていたのかも知れませんが、今日はフカフカの新雪であったろうに、冒険は楽しいでしょうが、技量に合った滑り方をすべきでしょう。


2020年2月7日金曜日

大雪のあとは快晴の一日でした

昨日降っていた雪は昼過ぎに止んで、寝る前お月さんが見えていたので、夜は降っていなかったと思いますが、今朝も道路の除雪作業にやって来たドーザーの地鳴りのような音で目が覚めました。
そして、温度計を見ると、外気温はマイナス15度台。 今季一番の冷えでした。


朝、薪ストーブの火が絶えてしまっていたこともあって、室内の温度も14度台とこれまでで一番冷えて、布団から出るのもちょっと躊躇。

そんな寒さの中、今日は可燃ごみを出す日で、集積場までは下り坂ですので、油断するとすぐに転倒します。 ドーザーが残して行ったタイヤとチェーンの痕はしっかりと路面にこびりついていますので、そこを探しながら歩幅を狭くして歩きます。 排土板で雪を押しこくった痕は凍りついていて、もろに滑りますので、けっしてそんな場所には足を踏みいれることはありません。

一昨日から降っていた雪はかなり湿った雪であったことと、気温が下がったこともあって、屋根にしっかりとこびりついていて、氷柱は1メートル以上の長さに伸びていましたが、太陽が真上にきた昼頃になって、やっと屋根を滑り落ちていました。


日中は日差しが強くなり、車に乗っているとポカポカとしていました。

山々もきれいに見えていましたが、朝明けた時は日差しが強いのでしょうか、赤味を帯びて焼けているように見えます。


日中は空の青さが目立ちます。 山全体が真っ白になるには、もっと雪が降ってくれないといけないようです。


今日はこんなにも良い天気でしたが、明日は再び雪の予報のようです。 折角積もった雪も少雪続きでは、暖冬だと言われるこの時期、再びシーズンインの頃に戻ってしまうかも知れません。
雪片付けは大変ですが、20〜30センチ程度の降雪ならば、もうしばらく続いてほしいものです。

2020年2月6日木曜日

24時間、雪はしっかりと降りました

いつもこの時期になりますと、昨年の我が家の収支を整理して税務申告をしなければと時間との勝負ということで、気分はやや憂鬱になっています。
でも、昨年のうちに資料や帳票を整理し、先月中旬から項目別にスプレッドシートに入力し何度も精査してきたので、月初にはどうにか目処がつきました。
昨日、委託している会計事務所に資料を送付して、あとの手続きはすべてお任せなのですが、年々、4月に支払う所得税の数字が増えているのが気になる所ですが、税務署の混雑した窓口に行って、書類をならべ担当者とあれこれ申し入れをすることを考えたら、専門家に委託する方が精神的にもよほど穏やかに済ませることができると思っています。


そんな折、天気は急変して、猛烈な寒波が南下して来て、北海道ではマイナス30度になる所もあるとのこと。
こちらの周辺に残っていた雪はほとんど消えていたのですが、昨日お昼頃から降り出した雪は、今日の午後2時頃までしっかりと降って、久しぶりに一面銀世界となりました。


今朝はマイナス8度、日中もマイナスのままで、夜になるとマイナス7度となっています。
予報では明朝はマイナス12〜13度ほどになるようで、この冬一番の寒さになろうとしています。
今季はじめて水道管の凍結を心配しなければなりません。

早朝5時過ぎと午後2時過ぎに、町の除雪ブルがやってきて道路の雪を片付けてくれましたが、目測ですが降雪量は20センチほどと思われます。 山はもっと多いでしょうから、スキー場関係者はやっと安堵されているのではないかと思います。


いつもながら屋根に積もった雪はその重さで自然に滑り落ちるのですが、今朝はツララがぶら下がって、氷柱が落下を止めているようでした。
ということは、水を含んだ雪で、気温の低下で屋根にこびりついたのであろうと思われます。

鉄製のスノーダンプに雪や氷が付着していると、雪面を滑らず重くなり、久しぶりに除雪作業で力を使いました。 おかげで今夜はぐっすりと休めるかも知れません。