お知らせ

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*自戒を込めて-> テレビ(大手メディアを含め)はバカ箱ウソ箱
ニュースやワイドショーからは嘘を植えつけられるし、思考痴呆にもなります。

日本の政治や社会を、自分の眼で見て、自分の頭で考えるようにしたいものです。




「公共放送」と名乗っている局や態勢迎合の低俗局、大手新聞社等は時の政府になびくような番組や紙面作りをし国民を騙し洗脳しているのです。 「ゴミ箱」同様の「マスゴミ」情報は信用に値するものであるか、自分の頭で判断したいものです。

*ネットニュースにも、偏狭(偏狂)新聞社やテレビ局のものが掲載されています。 やみくもに信用しない、鵜呑みにしないことが大事ですね。

*東京新聞(中日新聞)、日刊現代、信濃毎日新聞、神奈川新聞などややローカルなメディアから、今の日本をチェックしましょう。

災害列島ジャパン自衛せよ!

人と防災未来センター

八木下重義ー地震予兆研究センター

*2012年6月、ブログ「続・黒姫高原はんぐろ日記」を開設し、自宅サーバで運用してきたブログ「黒姫高原・はんぐろ日記」の記事等をこちらへ移行しました。 2012年5月以前の記事に載せた写真等はおいおい移行しようと思っていますが、当面ブランクのままの表示となっています。 また従前から開いていたホームページ「黒姫高原・コム」は2015年1月に閉鎖しました。

*過去に所有したドメイン名 kurohimekogen.com, kurohime.com, kurohime.info は順次放棄し、当ブログへの転送設定も停止しております。

*新聞の切り抜き等で拡大表示しても文字の判読が難しい時があります。 そのような場合は、切り抜き画像をパソコンにダウンロードしてから表示されると読みやすくなります。

*お問い合わせメールは、kurohimekogen●gmail●comへ(●は文字を入れ換え、すべて半角で)

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2018年10月11日木曜日

ソウル旅行(本年4月)その5ー了 散策他

韓国に行く、楽しみの一番は市場(シジャン)歩きです。 特に野菜類は、珍しいものがあったり、いいものがあったり、しかも値段が安いのです。 大きな粒のイチゴが2段30個入って4000W(400円ほど)で堪能しました。

まず市場の表通りにある園芸用品店で、干し柿を作る際に吊るす道具を買いました。
名称はコッカムコリ。 意味は、「コッ→干す、 カム→ 柿、 コリ→ 吊るす」。
キムチ用の白菜や大根などの種もこちらで入手。


市場で最初に聞くことは、「国産コクサン?」、「無農薬ムノウヤク?」。
中国産の野菜も市場には入っているようで、そういう食材に対しては一段下に見ており、コクサンというのは、彼らの自信、自慢の現れのようです。

いろんな果物があって、季節感がどことなく削がれる感じです。

ナツメ。 ナツメ茶は時間をかけて煮込みますが、冬場の乾燥する時期には喉を潤してくれる最適な食材です。



穀類、豆類もいろいろあって、聞いてもすぐ忘れてしまいます


タラの芽など山菜もとにかく大きくて、持って帰りたいほど。

薬草など薬材の店前を通ると、薬のような匂いがただよってきます。 韓国の歴史ドラマなどで、こういう薬材を火にかけて団扇で扇ぐような場面を見ることがありますが、そんな時代に今も近い存在であることを窺わさせてくれます。

今冬に終わった平昌オリンピックのマスコットが市内の一角に置いてありました。 スホラン(白虎)とバンダビ(ツキノワグマ)です。

汝矣島(ヨイド)の桜を見ようと出かけたのですが、今年は日本と同じように開花が早く、葉桜に近い状態。 舞台ではテレビの撮影でしょうか、女性たちによる太鼓演奏が行われていました。 日本で言えば○○権現太鼓などと言う演物でしょう。

インサドンなど観光名所では、日中人通りの多い中で、民芸品などをカメラに収めるのはなかなか難しいですが、朝一に撮れば人通りが少なく、しかも店主に気兼ねすることがないと気づいたのでした。



女性の衣類や小物、どれも綺麗です。

安東(アンドン)仮面を模した栓抜きなど。


宗廟のガイドさんと一緒にサラゲー(親指と人差し指を交差させると、どことなくハート型になると)、”愛してますよ〜”という意味らしい。

宗廟の朝鮮ツヅジが綺麗でした。 山桜と同じように花が先に咲いて、花が終わる頃に葉が出てくるようです。

ロッテワールドタワー、「大」が好きな韓国人の象徴のような感じがします。 高さ555mということなので、東京のスカイツリーの方がより高いようです。 展望台に上がるには、相応の料金が必要だとかで、高い所は苦手であることもあって、結局はやめました。

ロッテワールドという遊園地。

景福宮近くと、もうひとつ市内で、こんな像に出会いました。 「ゴメンナサイ」をしているのかと思ったら、「アンニョンハセヨ~」と歓迎の意思を表しているとのことです。 成田空港などに着くと、「ようこそ!」という言葉に出会いますが、おなじような意味の像のようです。


北村界隈でかろうじて残っていた桜に出会いました。

大統領府(青瓦台)の前にサランチェという広報館があります。 そこの一角に大統領の執務室を模した部屋があり、早速に韓国大統領になった気分を味わいました。

こちらでは文在寅(ムン・ジェイン)大統領とお友達になった気分。
この部屋では、仕事や生活、健康などについて大統領が政治を司るので心配しなくていいですよという国民へのメッセージが、そして、国民からの要望を寄せることができる端末も置いてありました。 今年に入ってから、文大統領は北朝鮮と盛んに積極外交を行っており、新しい国づくりに奔走されていることがよく分かります。
「ミサイルが飛んで来るからJアラートだ」「経済制裁だ」と、北朝鮮との外交の緒を何も持たない、単細胞な、どこかの国のソーリとは、その認識の違いをまざまざと知らされます。 アメリカ隷属だけの金権政治はいいかげんに止めてほしいものです。


白岳山を背に平昌オリンピックのマスコット。

光化門広場の一角には、未だにセウォル号沈没による被害者を悼むイベントが行われていました。

ソウルに来るとよく目にするのが、ユニクロやダイソーなどの日本企業のお店。 ただユニクロは韓国人向けの商品揃えなので、色など我々にはちょっとそぐわない感じ。 また、ダイソーは100均ということではなく、バラエティーショップという感じです。

さらに今回は、日本の居酒屋チェーンやコーヒー店などにも出会いました。

こちらは宿の近くで見つけた安東(あんどん)ククスのお店で、大変上品な味のパンチャンが出るし、ククスも美味しい。 女性のマネージャーが日本語を話せて、チャンポン会話で食べ物のことをいろいろ聞きました。



紙のテーブルマット

そこに書かれた言葉が素晴らしい。 漢字を見ると、意味がわかりますが、中には意味も読みも分からない漢字があります。
でも、少肉多菜、少糖多果、少食多嚼、少煩多眠、少怒多笑、少衣多浴、少言多行、少欲多施、少車多歩などは意味だけでも分かりますし、「生き方」にも通じますね。 

景福宮近くで、ホットチョコレートの店を見つけました。 本物の味というか、美味しくて寒い季節には是非入りたいお店でした。


帰国前日は、インサドンにある「智異山(チリサン)」で韓定食。 でも5度目ともなると、パンジャンの皿が多いだけで新鮮さに欠けます。 新しいお店を探さなくちゃ!

「チョコパイ」に似たお菓子は日本にもあるようですが、韓国の人はとにかくチョコパイが好きなようです。 これは江南(カンナム)の新世界(シンセゲ)デパートで、毎日100個?限定で売っていたものを見つけて買ったチョコパイ。 軽いカステラのようなもので重ねた中に練り状のチョコレートをはさんだ、どら焼きのような感じです。 柔らかくふわふわ状態ですが、私にはただ甘いだけのお菓子のように思えます。

ホンデ大学駅から歩いて10分ほどのビルにある有機のレストラン「すッから」の、在日のスヒャンさんをたずね、朝鮮半島に昔から伝わる食習慣、有機野菜などなどお話をうかがい、パムコンという大豆のような豆をいただきました。 そして今春、我が家の畑に植えましたが、一見すると普通の枝豆を育てている感じです。 豆ごはんなどに使えるとのことで、先日畑から取り出して、現在は乾燥のため干しています。

そんなソウル旅、韓国旅をしてきましたが、まだまだ奥が深いというか、食べてみたい、行ってみたい、知りたい所がいろいろありますので、我々の旅はこれからも続くと思いますが、今回の旅報告はこれで終わりにします。

2018年10月10日水曜日

ソウル旅行(本年4月)その4(映画)

行き帰りの機内で、1980年の光州事件を扱ったソン・ガンホ主演の映画「タクシー運転手 約束を越えて」を運良く見ることができましたが、韓国に来て、エンタメに触れることも楽しみの一つになっています。 でも、ナンタ(?)のような、あまりに騒がしい物にはやはり抵抗感を感じてしまいます。 それでも昨年見た「ペインターズヒーロ」は楽しいパフォーマンスでした。


ソン・ガンホ出演の映画は、「大統領の理髪師」「弁護人」「密偵」などを見ていますが、どれも痛快な演技をしていたように思います。

またハングルは分からないまでも、良い映画であれば見たいと思っていた所、イ・スンジェ出演の「トック」を見ることができました。
ソン・ガンホもイ・スンジェも我々の大好きな俳優さんです。




ストリーは、亡くなった息子の貯金か賠償金かは分かりませんが、インドネシア人?のお嫁さんが通帳から引き出して使ってしまったと誤解し、お爺さんは国に返してしまいます。 それからは孫たちと一緒に不便な生活をしていましたが、孫を里子に出すほどに困窮して、フィリピンのお嫁さんの実家をたずねます。お嫁さんの母親からたいそうなお礼を言われ、重症な病に伏している家族への治療費に使われていたと初めて知るのでした。 お爺さんはお嫁さんにきつくあたってしまったと後悔し国に帰ります。 しばらくして、お嫁さんは使ったお金を必死にためて、お爺さんの家に返しに来るのですが、そこでお嫁さんの真意を知り、謝るのでした。

台詞(ハングル)が分からないので、想像の域を脱しておりませんが、内容としては他愛のないものだと思うものの、ちょっと感傷的になりそうな良い映画でした。
題名の「トッ(ク)」は孫の名前で、「お餅」のことですね。

ロッテシネマの館内には、上映中の映画のポスターに加え、半世紀以上昔に作られたであろう映画のポスターが貼られていました。 日本でも東映や日活、松竹など、昔の映画を平日の午前中などに上映して集客している映画館がありますが、韓国でも同じような動きをしているようです。

それにしても、昔は漢字のタイトルが多かったようです。 漢字教育をやめた現在では、漢字が読めない人が多いとのこと。


映画館に置いてあったパンフレットを見つけました。
「国楽」という伝統芸能の一種のようですが、チャン・サイ(ク)という老齢の歌手のコンサートを告知するものでした。


10数年前に、 チャン・サイ(ク)が歌う「野ばらーチレコ」を聞いて虜になり、これまで発売されたCD8枚すべてを購入。 コンサートがあれば是非直に聞きたいと、絶好なチャンスと思ったのですが、あれこれ聞いても予約方法がわからず、日本に戻ってからネット予約ができることを期待して帰国しました。 アジア諸国と書籍の販売取次を仕事としている友人が紹介してくれた韓国からの留学生に聞いてもらいましたが、購入には住民番号のようなもの(日本のマイナンバー制度に類似したもの?)が必要とのことで、結局は諦めました。


国立国楽院の土曜名品公演にも行きました。 古くから伝わる楽器の演奏や舞踊などを楽しむことが出来ますが、内容的にはちょっと物足りなかったです。


韓国の劇場でも、駅構内でも、携帯電話(スマホ)やパソコンの充電が自由にできる所を数箇所で見ました。 日本では駅構内などのコンセントに差し込んで充電すると、「盗電」と称し罰則されるなどし、そんな自由は全くありません。 韓国の方が一歩進んでいるように感じました。