6月に入って台風の北上と梅雨前線の影響で全国的に荒れた天気となっているようですが、ここ信濃町にあっては、雨は落ちているものの、それほどひどい降りとはなっていません。
2日午後の窓辺の様子では風もなく静かなものです。
そんな折、注文しておいた鳥取のラッキョウが届いたので漬け作業を行いました。
まず根と茎部分を包丁で切り落とし、洗いながら不要な皮などを取り去ります。玉ねぎの皮むきと同じように眼が刺激されてショボショボになります。
今回は10kg注文し、到着したものを計量したら11kgを越えていましたが、洗いおえたものは8.8kgほどでした。
洗浄が終わってからは梅干し漬などに使う大瓶に入れ替え塩水に二週間ほど漬けます。
それから酢に漬けて保存します。 数日すれば食べられるそうです。
酢はこれに限ります。
庭ではイチリンソウが咲き始めていますが、同種にニリンソウやサンリンソウがあり、その違いがまだきちんと理解できていません。
また、心配していたアッツザクラですが、ほぼ全株から赤い花を咲かせるようになりました。 今は飛び地に生えていますが、徐々に株数が増えてくれるのではと期待しています。