山間の残雪がとけると、いよいよ竹の子採りの季節に入る。
戸隠村の竹細工生産組合は6月から、竹細工の材料となるネマガリダケのタケノコ乱獲を防ぐため、黒姫山麓の山林をパトロールする「筍(たけのこ)番」を始めるとのこと。
対象は黒姫山麓の村の共有林と信濃町内の国有林の一部で、組合がネマガリダケ利用の権利を持ち、タケノコの採取を禁じている山林。 6月末までの毎日、交代制で2、3人が午前6時から夕方まで見回る。
(旧徒然日記から転記)
信州の北、新潟県との境にある黒姫高原での生活情報を伝えようとホームページ、そしてブログを開設してきましたが、定住がなかなかかなわず、地域情報をあまり集められません。 その他諸々も併せ気ままに記すことにしています。
お知らせ
*自戒を込めて-> テレビ(大手メディアを含め)はバカ箱、ウソ箱ニュースやワイドショーからは嘘を植えつけられるし、思考痴呆にもなります。
日本の政治や社会を、自分の眼で見て、自分の頭で考えるようにしたいものです。
今日は、鳥居川の虹鱒釣り解禁日であった。
前日に放流した虹鱒を狙って太公望が8時に集合。 以前から北信漁業組合の準組合員にはなっていたが、今回初めて川釣りに挑戦した。 先人の指導のもと借り物の釣竿で2匹の虹鱒と1匹のハヤが釣れたが、釣り上げた際に逃がした3匹は残念であった。
午後から黒姫ゲレンデに行ってみると八重桜が満開で綺麗であった。 ちょうど下山しているグループがおり聞いてみると、8時から登りはじめ、第六リフト降場から残雪でアイゼンをつけて登ったが黒姫山頂には到達できなかったようであった。
(旧徒然日記から転記)