14日未明から降り出した雪は朝方まで20〜30センチの積雪となりました。
ここ数年、本格的な雪降りが少なく、25日のクリスマスになって、やっとホワイトクリスマスらしい風景になっていましたし、ゲレンデ営業も積雪が少なく押し迫った年末にならないと可能にならない状況でしたが、今年は月半ばで本格的な雪国となっています。
と言いつつも、北海道や東北などでは交通トラブルなどに見舞われているようですが、北信濃にあっては、そこまでの雪国にはなっていないようです。
それでも例年、年末ぎりぎりに開いていたスキー場は、斑尾や池ノ平など本日14日(土)から一部営業を開始しているようです。
今日は3度目の除雪ブルがやってきましたが、当方の除雪作業が遅延してしまい、折角昼過ぎにも来てくれていたのに、残った雪山を道に出せず、ブルに片付けてもらえなかったです。
除雪作業の最初はまず宅配や郵便屋さんが郵便受けに来られる道を作ること、そして車庫から車を出せるようにしておくことです。
次に来客の車を停めておくスペースを確保することで、そこまでやっておけばあとはゆっくりやればいいのです。
年末になると、お歳暮をいただいたり、あるいはふるさと納税で冷蔵の返礼品を受け取ることもあって、冷蔵庫の空きスペースがなくなります。
我が家でも今夏に採取したブルーベリー、スープ用のコーンなどを保存していて、これらが場所塞ぎになっていて、結局はジャム作りで容積を広げる結果となります。
そして暮れに近づくと、新年を迎える準備ということで仏壇や神棚の清掃や御供物(?)などの入れ替えなどをするのでしょうが、当方は特別な信心はないと、ご近所から頂いた南天を飾っています。
加え、雰囲気だけでもと、クリスマスツリーの電飾を飾っています。
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