昨日は、組のカヤ刈りと落ち葉美術館で出かけた。
朝8時に指定場所に集まり、総代さんの挨拶を終えた後にカヤ刈りが始まった。 同時に、来年、正月明けのどんど焼きの準備でもある。 日頃力仕事をあまりしていない身にとっては鎌を持つ手は心許なく休み休みの働きになってしまう。
終わって、年一日のみの開館である落葉美術館にも行ってみたが、最近の作品は少なく美術館周辺の紅葉は昨年の方が綺麗だったように記憶している。 福音館書店の月刊誌「たくさんのふしぎ」11月号はこの美術館の館主である平山氏の「落葉」を特集していた。
そして夜はかなりの雨が降っていたが、朝の雲が少しずつ消えて行くに従い、まず妙高山の山頂に冠雪を確認した。 黒姫山の方はと思えばなかなか雲が消えず、やっと雲間から見えた山頂には同じように僅かながら白っぽくなっていた。
これで今年2回目の冠雪とのこと。 間もなく色づいた葉も落ち白一色の世界になるのであろう。 ながの農協(JAながの)の農協(ビビッド)祭の花火の音がしていた。
(旧徒然日記から転記)
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