「人にやさしい東京を作る」というキャッチフレーズは大変心地良いですが、はたして宇都宮氏がそれに相応しい人物であるのかよく分かりません。
かと言って舛添などという厚顔無恥な人物の顔も見たくない。
かつての東京都知事に美濃部亮吉という革新が支持した人物がいましたが、都民のための都政が施されていたのか、何か功績があったのかよく分かりません。 こんな歌がありました。
結局、国にあっても都にあっても、高級官僚の手の内にあって政治が行われ、総理大臣も知事も所詮お飾りなのかもしれません。
さて、今日の黒姫は、マイナス8度の外気温で朝を迎えました。 場所によってはマイナス10度を下ったでしょう。
我が家のトイレでは2度、居間は16度でした。
寒い朝をカメラに収めようと外に出ても、すぐに手足の指先がジンジンとしてきて、早々に家に戻りました。
でも”寒じた”日は、あまり雪が降りません。 朝日を浴びた雪面では結晶からの反射でしょうかキラキラとそこかしこで光っていました。
戸外の方が冷蔵庫より冷たいというので、正月用食品で冷蔵庫に収容できないものやビールなどは車庫に置いてあります。
買い物に出た町内のスーパーも混んでいて、宅配を出す商店でも無駄話を交わすヒマがないほど忙しそうでした。
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