クリスマスといっても日本人、否、世界中でもホリデーシーズンだとお祭り騒ぎをし、ディスカウントセールが楽しめる季節だという認識しかしていない人が多いでしょう。
子供達が独立した我が家では、家内がクリスマスのパンを焼く程度で、その雰囲気を細々と味わっていますが、昨日、家内は友人と神山国際村へ行きリースの材料を入手して来ました。
リースの材料といっても、杉の枝とヒカゲノカズラの2つだけです。
杉の枝を丸く輪にして細い銅線でしばります。 そこにヒカゲノカズラの葉を差していくと、銅線は徐々に隠れていきます。 そのヒカゲノカズラですが、シダ類だそうで葉の青さが新緑時のような鮮やかな色をしています。
そこに百均で買った飾り、黒姫のゲレンデで採取したサリトリバラの赤い実を付けてみました。
クリスマスツリーのオーナメントを付けてみようかなと思ったのですが、しつこくなるので、このまま飾っておこうかなと話している所です。
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