今年の花火は、時間は短いものの華やかな彩りの連続した打ち上げが、しばしばあって、例年に比べ印象深く良かったようです。
終了予定の8時半、ちょっと寂しいフィナーレだなと思い立ち上がると、再び花火があがり、結局は37分頃にフィナーレとなり終了しました。
そして、夏休みがはじまった、最初の日曜日の天望館は、モロコシを求める人で長蛇の列。
「恵味」をはじめ、ゴールドラッシュやグラビスなど、色々なモロコシが出ていましたが、一律1本130円、3本単位の販売のようでした。
ブルーベリーは、1kg2千円にあたり、200gのパックですと400円というような値付けのようで、少し値上がりしたかなという印象。
他の野菜も色々出ていましたが、総体としては量が増えていない感じ。
黒姫駅構内でも野菜を販売していますが、値付けは天望館と似たり寄ったり。
普段と違い、日中の乗降客も増えていました。
そんな中、観光パンフレットを見ていたら、「どろん子フェス」というタイトルに目が止まりました。
たぶん野尻の休耕地で、どろんこ遊びをさせてくれる企画なのでしょう。
企画元は、STRIDER JAPAN
ストライダーとは、ペダルのつかない自転車で、足で地面を蹴りながら、平衡感覚を養う、幼児用の乗り物で、冬季の黒姫高原スノーパークで車輪の代わりにソリを付けたストライダーを見て、その存在を知りました。
田んぼでのストライダー、どんな形になるのか、どんな楽しみになるのか、ちょっと興味がわきますね。
「どろん子フェス!」 のページ http://www.strider.jp/news/doronkofes/
ただ、事前エントリー制の種目は、7月27日申し込み期限であると同時に、5歳までの子供さんと親御さんが参加対象のようです。
でも、「誰でも参加OK」の種目、時間帯もあるので、小学生などでも、どろんこ体験が可能なようです。 我が家に小さな子がやってくれば、一緒に遊びたいなと思うものの、今回は日程が合いません。
先日、記した「信州野菜キッズマルシェ in 信濃町」ともども、信濃町で、このような楽しいイベントがあれこれ計画されていると、傍観者であっても何かワクワクさせられます。
できうれば、もう少し早い時期でのアナウンスであれば、より多くの人に告知でき、夏休みの計画に加えることができたのではないかと思いました。
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