「しんまい」の朝刊に、今年8月18日小丸山公園にある「俳諧寺」から、俳人小林一茶の座像が盗まれていたと載っていた。
座像は高さ32cm、幅23cm、奥行き18cmで、1910年(明治43年)、お堂が建てられたときに一緒に作られたとのこと。 この事件発生日の3日前になる15日にこのお堂を訪ねていたが、格天井に揮毫された俳人や文学者の句や名前を確認するのにとらわれて坐像までは目に入らなかった。
(旧徒然日記から転記)
信州の北、新潟県との境にある黒姫高原での生活情報を伝えようとホームページ、そしてブログを開設してきましたが、定住がなかなかかなわず、地域情報をあまり集められません。 その他諸々も併せ気ままに記すことにしています。
お知らせ
*自戒を込めて-> テレビ(大手メディアを含め)はバカ箱、ウソ箱ニュースやワイドショーからは嘘を植えつけられるし、思考痴呆にもなります。
日本の政治や社会を、自分の眼で見て、自分の頭で考えるようにしたいものです。
「公共放送」と名乗っているNHKや態勢迎合の低俗局(フジサンケイや読売)、大手新聞社(朝日・毎日)等は時の政府になびくような番組や紙面作りをし国民を騙し洗脳しているのです。 「ゴミ箱」同様の「マスゴミ」情報は信用に値するものであるか、自分の頭で判断したいものです。
*ネットニュースにも、偏狭(偏狂)新聞社やテレビ局のものが掲載されています。 やみくもに信用しない、鵜呑みにしないことが大事ですね。
*東京新聞(中日新聞)、日刊現代、信濃毎日新聞、長周新聞などややローカルなメディアから、今の日本をチェックしましょう。
*人と防災未来センター
*2012年6月、ブログ「続・黒姫高原はんぐろ日記」を開設し、自宅サーバで運用してきたブログ「黒姫高原・はんぐろ日記」の記事等をこちらへ移行しました。 2012年5月以前の記事に載せた写真等はおいおい移行しようと思っていますが、当面ブランクのままの表示となっています。 また従前から開いていたホームページ「黒姫高原・コム」は2015年1月に閉鎖しました。
*過去に所有したドメイン名 kurohimekogen.com, kurohime.com, kurohime.info は順次放棄し、当ブログへの転送設定も停止しております。
*新聞の切り抜き等で拡大表示しても文字の判読が難しい時があります。 そのような場合は、切り抜き画像をパソコンにダウンロードしてから表示されると読みやすくなります。
*お問い合わせメールは、kurohimekogen●gmail●comへ(●は文字を入れ換え、すべて半角で)
*↓時々、先日付の投稿があります。
下へスクロールして直近の投稿を確認して下さい。
***掲載した主な画像(写真)の上にカーソルを置きクリックすると拡大されて文字が読みやすくなり、さらにクリックするか当該画像右上のXをクリックすると元のサイズに戻ります***(間もなく参議院議員選挙がはじまります。)
25年デフレが続いている日本で、自公政権は国民の生活を一顧だにせず、消費税に見られるように搾取を続けています。 彼らは与党政治屋や大手企業経営者の栄華が維持されれば良いと思っているのです。 一般市民が現状をよく見定めて、我々の生活の底上げを真面目にしてくれる政治家を選ぶ必要があります。
自民党、公明党に加え、彼らの補完勢力である、維新、国民、参政党などにも騙されてはなりません。 頼りないですが立憲、共産、社民、れいわ新選組の候補者の中から選びましょう。
町役場主催の秋の登山会に参加できなかったが、初めて斑尾山に登ってみた。
荒瀬原の即心院の脇から登り、3度林道を横切る。 途中、栗拾いやら茸探しに追われ、山頂に着いたのは11時過ぎであった。 残念ながら薄日の天気のため眺望が良くなかったが、それでも眼下に野尻湖、真正面に黒姫山が見える風景を楽しめた。
下山してから三水村へ向かい、NHK-BSのりんご園からの中継終了間際に到着した。 放送はわずか10分ほどで、画面には写らない内輪話をあとで聞き楽しんだ。 それにしても放送中、満面笑顔のタレントは、一旦放送が終了すると黙りこくって表情のない顔になってしまっていた。 テレビ画面が虚像の世界であることがよく分かった。 あとで、番組の一部を見たが、やはり信濃町は話題に入ってなかった。
(旧徒然日記から転記)
6日(日)のNHK-BS”お~いっ、ニッポン”という番組の中で、北信州の秋の味覚を訪ねる戸隠から野沢温泉までの旅が放送されるとのこと。
信濃町は、この放送の中継地にはなっていないようだが、隣の三水村では我々が懇意にしている”山下フルーツ農園”に放送中継車が寄って、”りんご御膳”と称する奥さんの料理が放映されるとのこと。
リンゴをあれこれ料理するより、生で食す方が一番なのだが、それではイベントになりにくいというので”御膳料理”と称するものを発案してきたらしい。 ”ほんじゃまか?”の石塚某が何はともわれ、うまそうに食べる姿が見られることだろう。
(旧徒然日記から転記)