上映期間が延びたようで、2/5まで見られるようです。 開場11時
問い合わせ 026−235−3683(同階にある喫茶店の電話)(追記了)
昨今、福島原発事故に対する国民の関心が薄まる中、政府発表の諸々を信じて良いのか、自分の子々孫々の安全な生命を思考した時、それを聞き流しても良いのか、疑問に思うこともあって、今日は長野市で「日本と原発 4年後」というドキュメンタリー映画の上映があると知りでかけてきました。
上映館は、シネマポイント(長野権堂商店街イトーヨーカドー5F)
上映期間は、1月23〜29日、客の入り状況で延びることもありそうです。
2時間20分ほどの上映で、福島原発の事故発生時からの東電の対応状況、被災地、あるいは脱原発訴訟、自然エネルギー、原発が必要だとする人達の発言など、おしなべて網羅する中で、何が必要であるか観客に問いかける内容となっていると思われました。
シネマポイントでの今回の上映期間は実に短いですが、日本経済、豊かな生活、国力、近隣諸国、軍事、核武装などを諸々を同じ土俵に並べた時、我々はどのように考えるべきか、その指針を与えてくれる映像だと思いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿