お知らせ

お知らせ

*自戒を込めて-> テレビ(大手メディアを含め)はバカ箱、ウソ箱ニュースやワイドショーからは嘘を植えつけられるし、思考痴呆にもなります。

日本の政治や社会を、自分の眼で見て、自分の頭で考えるようにしたいものです。





「公共放送」と名乗っているNHKや態勢迎合の低俗局(フジサンケイや読売)、大手新聞社(朝日・毎日)等は時の政府になびくような番組や紙面作りをし国民を騙し洗脳しているのです。 「ゴミ箱」同様の「マスゴミ」情報は信用に値するものであるか、自分の頭で判断したいものです。

*ネットニュースにも、偏狭(偏狂)新聞社やテレビ局のものが掲載されています。 やみくもに信用しない、鵜呑みにしないことが大事ですね。

*東京新聞(中日新聞)、日刊現代、信濃毎日新聞、長周新聞などややローカルなメディアから、今の日本をチェックしましょう。



*人と防災未来センター

*2012年6月、ブログ「続・黒姫高原はんぐろ日記」を開設し、自宅サーバで運用してきたブログ「黒姫高原・はんぐろ日記」の記事等をこちらへ移行しました。 2012年5月以前の記事に載せた写真等はおいおい移行しようと思っていますが、当面ブランクのままの表示となっています。 また従前から開いていたホームページ「黒姫高原・コム」は2015年1月に閉鎖しました。

*過去に所有したドメイン名 kurohimekogen.com, kurohime.com, kurohime.info は順次放棄し、当ブログへの転送設定も停止しております。

*新聞の切り抜き等で拡大表示しても文字の判読が難しい時があります。 そのような場合は、切り抜き画像をパソコンにダウンロードしてから表示されると読みやすくなります。

*お問い合わせメールは、kurohimekogen●gmail●comへ(●は文字を入れ換え、すべて半角で)

*↓時々、先日付の投稿があります。
 下へスクロールして直近の投稿を確認して下さい。

***掲載した主な画像(写真)の上にカーソルを置きクリックすると拡大されて文字が読みやすくなり、さらにクリックするか当該画像右上のXをクリックすると元のサイズに戻ります***


(間もなく参議院議員選挙がはじまります。)
25年デフレが続いている日本で、自公政権は国民の生活を一顧だにせず、消費税に見られるように搾取を続けています。 彼らは与党政治屋や大手企業経営者の栄華が維持されれば良いと思っているのです。 一般市民が現状をよく見定めて、我々の生活の底上げを真面目にしてくれる政治家を選ぶ必要があります。
自民党、公明党に加え、彼らの補完勢力である、維新、国民、参政党などにも騙されてはなりません。 頼りないですが立憲、共産、社民、れいわ新選組の候補者の中から選びましょう。

ラベル 原発 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 原発 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2020年11月30日月曜日

福島原発事故と憲法9条を再考する講演に出かけた

(12/10追記) 中村敦夫さんが描き下ろした書籍を購入しました。 語られた内容とほぼ同じ原稿のようになっていますが、実際の「語り」の方がご本人のお気持ちが加わるので会場に足を運んだ方が良策でしょうね。

 

そして、中村さんの次の講演の案内をFacebookで見つけました。 もしお近くの方が居られましたら伝えてあげられたらいいと負います。


(追記ー了)

28日、町では霙が降っていましたが山は雪になったのでしょう、明けた29日の朝には白く薄化粧した山々が見られました。 その後強い日差しがでなかったので、ゲレンデ付近は白いまま残っています。


そんな空模様の下、「木枯し紋次郎」で一世風靡した中村敦夫さんの朗読劇「線量計が鳴る」を見て(聞いて)来ました。

 

今年は日本中がコロナ禍騒ぎで福島原発から放射性物質が垂れ流しされていることすら忘れてしまった日本人は多いのではないでしょうか!

原発事故の発生から日本のデタラメな原子力行政の問題点をあます所なく表現した3時間ほどの「語り」で、誰もがよく分かるもので、多くの人が彼の声を聞き学習してほしいと思いました。 福島弁というのでしょうか、方言での語りが上手で、さすが俳優だと思ったら、幼少時福島で育ったんですね。 だからこそ福島への思い入れが強いのではないかと、彼の朗読活動が理解できました。
 

最後に、中村さんが50年後の日本はどうなっているのか、存在していないかもと危惧されるとおっしゃっていましたが、我々も常日頃、同じような思いで、今の日本を見ています。

中村さんは齢80。 100回の講演を目指して活動されているものの、今年はコロナ騒ぎで講演がのびのびとなり、当日は95回目であった由。

15分の中休みをはさんで3時間ほどの立ちっぱなしの朗読は、身体的にもご苦労なことと思われます。

会場で彼の朗読を聞いただけでは勿体ないし、すぐに忘れてしまいます。 録画録音はご法度。 聞いたことをリフレッシュするために良い方法はないかと思っていたら、同じタイトルの書籍が出版されていました。(朗読の原稿とほぼ同じ内容のようです)


帰宅してから早速アマゾンに注文。

会場は、長野市役所隣の芸術館で、初めて出かけた場所でしたが、大ホール、小ホールなど整備された施設で、周囲に駐車場もあって、最初の1〜2時間は無料。

近くに古書店もあって時間つぶしもOK。

芸術館の予告チラシの棚に、「清水まなぶ」さんのトークライブがありましたが、開催日は翌日で、すでに予定が入っていたので叶いませんでした。 清水さんは、2015年に柴津・称名寺の「石の鐘」をテーマに「聴こう! 石の鐘のメッセージ」が信濃町・総合会館で開かれた際にも登壇されていましたし、長野市内での平和活動の時にもお名前に接することがあり、しっかりとした信条をお持ちの方と察しています。


中村さんの朗読劇を聞いた翌日、信濃町で「9条の会」の会合があり、ここで長野市内で活動されている岡田弁護士による講演「コロナ禍と民主主義を考える」を聞きました。

 


コロナが全国に広まった今年3月、当時総理大臣であったアベシンゾウは、唐突にも学級閉鎖を行い、文部省をはじめ自治体の教育委員会などはすべて蚊帳の外に置かれ、日本を混乱の坩堝に落としていたのでした。 国の最高責任者ある総理大臣であろうと、教育や疾病などは門外漢であろうし、専門家による検討や精査の上での決定が必要であったろうと思います。 巨艦の操舵をド素人に任せたような決断であったわけで、混迷を深め陽性者を激増させた責任がアベシンゾウにはあるわけです。

そして自民党が計画している憲法改悪案が意図していることなどを、「檻の中のライオン」を喩えにわかりやすく説明してくださりました。 岡田弁護士自身、3人のお子さんを育てながら弁護活動を行っている由。 一母親の立場からしても、今の自公政権による金欲にまみれた悪政に子供たちが成人した時にどんな世の中になっているのか、気が気ではない思いで居られるのではないかと感じました。 

 


2017年7月23日日曜日

雨降りの中、みなさん畑の作物を届けて下さいました

「ふくしまの子どもたち」の保養プログラム「のびのび信州サマーキャンプ」が、昨日から始まりました。

信濃町の美味しくて安全な地元野菜を提供すべく、過日から色々な方にお願いしておりましたが、本日、雨の中、三々五々届けて下さいました。

ただ、やはり野菜の生育が遅いようで、ナスやジャガイモ、キャベツ、ズッキーニ、インゲン、レタスなどなど、みなさん、少しでもという気持ちで収穫され届けて下さった様子が分かるもので、でも、まとまるとそれなりの量になるものでした。

我が家の提供は、ブルーベリーとラズベリーのジャム、そしてキュウリとトマト。 加え、生のブルーベリー、これはカレーの上に福神漬けの代わりに使うと大変美味しいのだと、伝えるのをうっかりしてしまいました。 ^^;


集荷や仕分け、積み込み作業などのため、急遽商工会に連絡し、駐車場をお借りすることができ、それだけでも大助かりで、9時には積み込みを終えて、宿泊所へと出発。

2017年7月18日火曜日

「福一」放射能被害から健康を取り戻すための保養プログラムへの農作物提供のお願い

いよいよ小中学校の夏休みが始まる時期となりました(信濃町はもう少し先ですね)。

原発からの放射能漏れによる、「福一」近隣に住む子供達の健康被害が、しばしば言われているにもかかわらず、国や県の対策は稚拙を極め、「小児ガンなどの発症はない」とか、「あっても放射能事故によるものとは考えにくい」などと、殊更、事故の影響はないなどと、欺瞞を繰り返しています。

しかし、行政や企業など組織というものは、大きくなればなるほど、正確な情報が集約されず、逆に組織を守るために情報を偽ることも十分考えられます。 また、テレビや新聞などの報道機関が、それこそ「忖度」して、正確に報道しなかったり、したとしても矮小化するということもあります。

でも、地域の小さなメディア報道や、ネットから流れて来る情報、また放射能被害に真摯に向き合っている市民団体の活動などを精査すると、今福島が置かれている状況を自分なりに判断することができます。

腐敗した、政権に迎合するようなマスゴミからは正しい情報が発信されません。
今や、自ら、正しい情報を能動的に求めないと、自分の家族、仲間、地域を守ることができないでしょう。

さて、内部被曝から子供達を守る最良の方法は、「転地療養」など、楽しい時間を持つことだそうで、特に夏休み時期には、種々の団体が保養プログラムを企画されています。


「宿泊」、「美味しい食事」、「安全で楽しい遊び」などを取りまとめるのは、沢山のボランティアの協力や物資、資金が必要となりますが、毎年、信濃町の有志グループでは、地元産の野菜など農産物提供で協力をしています。


今回第一回目の集約、提供は次の通り行います。

日時: 7月23日(日) 8:00 〜 8:30
場所: 柏原 総合会館駐車場

家庭菜園など、少量でも良いとのことですが、我が家の畑を見るかぎり、今年は野菜の成長は悪く、採れるものが限られています。
個人判断ですが、カンパや寄付などの資金提供でも良いと思います。(当方、既に篤志者から寄付を頂いており当日届けることにしています)

2016年3月11日金曜日

5年目の3.11に思う

東日本大震災が起きて早5年が経ちました。
今日、あの地震が発生した午後2時46分に政府主催の追悼式が行われたということですが、今だ見つからない2千数百名の方々を含め津波被災者や結果起きた福島原発事故に伴い苦しむ被災者の心に響く救済が現実に行われていないことに、実に残念だし、ある意味腹立たしい思いを感じてしまいます。


5年前のあの日、大きな揺れが収まって、地震情報を知ろうとインターネットを見るも情報は少なく、ラジオをつけました。 でも、ラジオ情報は被害の大きさは感じられるものの断片的で詳細が分からず、ご近所の家にうかがい、テレビ報道を見させてもらいました。
そこには驚愕といえるような光景が見られ、災害の大きさをまじまじと知らされたのでした。

自分がこの世に生を受け、水害などの災害はしばしば見聞きしてきましたが、阪神淡路大震災そしてニューヨークの9.11につづく大きな災害の映像でした。
もっともアメリカの9.11はアメリカが海外派兵するための大義名分を集めるための自作自演であったという要素もあったようで、被災させてはいけない企業や人物には事前の通知があったような情報もあり、震災のような災害とは言えないかもしれません。

津波被害の大きさに加え、福島原発の原子炉溶解が報道される中で、ヨーロッパに駐在していた息子は留守家族のことが心配になり、会社とどう折り合いをつけたかは分かりませんがすぐに帰国。 また東京にいる息子は同僚の外国人がシンガポールなどに避難していると知り、幼子への被ばくが心配と、九州へ疎開させていました。

私達家族は災害の大きさに翻弄されたもののトラブルはなく、被災地へのボランティア活動をされている団体へわずかながらの物資を送ったり、家内は発生2ヶ月後に食事班としての手助けをして行って来ました。
そして1年後被災者の心が少しでもやすまればと、作家三浦綾子さんの小説を被災住宅へ配布する活動にも参画。
2013年には被災地の小中学生を元気づけようと信濃町からの被災地支援活動に参加。 その後も福島原発地域に住む子供たちの保養プログラムへの支援も行ってきました。

しかし、この5年を振り返って総じて言えることは、日本政府の被災者への救済は形だけで本来の救助活動を行っておらず、その多くの復興事業はゼネコンなどの企業を儲けさせるためだけのものになっています。

安倍政権になってからは、消費増税や社会保障の劣化などの結果、国民からの収奪が大きくなり国民の生活はひどくなる反面、国民の1%だけが富むような社会状況になっているのです。

日本の過去の戦争について、中国人を試験台にしたマルタ、鉱山や工場への強制徴用、慰安婦などを問題にした歴史研究者に対し、「自虐史観」だと攻める勢力が台頭して来ていましたが、苦しい生活を余儀なくされた国民が収奪する今の政権を支えているなんて、それこそ「自虐行為」としか言いようがありません。

戦後70年、アメリカの指導の結果、ソ連(ロシア)、中国、北朝鮮などの共産主義国家は危険なものだという認識を日本政府は国民に対し行ってきました。
戦後の労働運動や学生運動の結果、活動をする者達は危険な思想の持ち主だという植え付けをしばしば行っており、今でも警察は「過激者に注意」と喧伝したり「過激者」とおぼしき写真の配布を行っており、そこには非常に作為的な行為を行っていると感じられるのです。

反面、日本の同盟国であるアメリカに視点を移した時、彼らは何をしてきたでしょう。 日本の侵略が一因ではありますが、朝鮮半島分断をし、ベトナム、イラン、イラク、アフガンなど、その時の状況に応じた一方的な理由付けをし戦闘活動を続けたきたのです。
その結果平和がもたらされるのではなく、さらなる混迷をもたらし、侵攻したアメリカ兵の中にも大きな精神的な疾病が出たり、総じてみるとその作戦活動には何の意味も意義もなかったのです。 強いていえば、アメリカの軍需産業への協力であったのでしょう。

今の安倍政権は、そんなアメリカに協力して自衛隊員を戦場に出そうとしており、それは日本を守るのではなく、自衛隊員である日本人を苦しめることになると同時に、対戦国とした国から攻められる危険性を孕む結果となってしまうのです。 既に兵站活動に出た自衛隊員のかなりの数で自殺者が出ているとか、アメリカ兵による傷害が発生したものの、日本政府はその自衛隊員への救済も行っていない由。
国は自衛隊員ですら守ってくれないのです。


津波や原発事故から国民を守らず救済しない日本政府の実態を認識し、自分と自分の家族だけは自分で守るのだという気構えを持つ必要があるでしょう。
政府も行政も警察も何も信用できないのです。 悲しいことですが、税金を払い、国民としての各種の義務を課せながら、行政が信じられない、何の手助けを受けられない、そういう現実を強く認識した上で、これから我々を何を為すべき考えて行きたいと思います。


実に嘆かわしいですが、こんな動きをする人達もいるんですね。






 

2016年1月26日火曜日

「日本と原発 4年後」を見てきました

(1/29追記)
上映期間が延びたようで、2/5まで見られるようです。 開場11時
問い合わせ 026−235−3683(同階にある喫茶店の電話)(追記了)


昨今、福島原発事故に対する国民の関心が薄まる中、政府発表の諸々を信じて良いのか、自分の子々孫々の安全な生命を思考した時、それを聞き流しても良いのか、疑問に思うこともあって、今日は長野市で「日本と原発 4年後」というドキュメンタリー映画の上映があると知りでかけてきました。


上映館は、シネマポイント(長野権堂商店街イトーヨーカドー5F)
上映期間は、1月23〜29日、客の入り状況で延びることもありそうです。

2時間20分ほどの上映で、福島原発の事故発生時からの東電の対応状況、被災地、あるいは脱原発訴訟、自然エネルギー、原発が必要だとする人達の発言など、おしなべて網羅する中で、何が必要であるか観客に問いかける内容となっていると思われました。

シネマポイントでの今回の上映期間は実に短いですが、日本経済、豊かな生活、国力、近隣諸国、軍事、核武装などを諸々を同じ土俵に並べた時、我々はどのように考えるべきか、その指針を与えてくれる映像だと思いました。


2015年11月18日水曜日

比較的温かく、でも時雨れた空が続く晩秋に

10月はほとんど留守にしていたので、黒姫の天候がどうであったか記憶にないのですが、11月の今、あまり快晴の日はなく、曇ったり時雨れたりという天気が続いています。

でも、13日、信濃町ひとときの会が主催した、苗名滝ウォーキングでは雲ひとつない快晴の元歩き出しのですが、林の中を歩いているうちに空は曇っていたようです。 この道、ふだんは山菜探しで歩くのがほとんどで、リーダーの説明を聞きながらのウォークでは、新しい発見の連続でした。

カラマツの枯葉の絨毯を歩き、カラマツのシャワーを浴びるのはかなり贅沢なようです。

大木の根本には、かつて使ったという石積みの炭焼き炉。 こんなものも話を聞かないと見過ごしてしまいます。
児雷也の洞窟。いつも面倒がって見ていなかったのですが、15〜20人が立って入れる洞窟でした。
苗名滝、別名地震滝は相変わらずたくさんの水を落としていました。 この周辺では、今年たいそう綺麗な紅葉が見られたそうですが、来春からは関川に沿った新しい車道が通じるそうで、北信の秘境も喧騒な観光地になりそうです。


15日、信濃町総合会館で、鎌仲ひとみ監督の「小さき声のカノン」上映会があり、ぐずついた天候が気になっていましたが、曇り時々小雨といった空模様で、来場者の足を停めるほどの悪天候にはなりませんでした。

上映は午前と午後に2回実施されましたが、これまでの上映会と比べると来場者はそう多くありませんでした。 日本全体が放射能被災に対する関心が減少している証左をここ信濃町でも感じられるものでしょう。
でも、ほとんどの方が掲示物を丹念に見ておられ、アンケートも丁寧に書かれていて、来場者の関心度の高さが見え隠れしていました。
町内ばかりでなく、千曲市や高山村、伊那から来られた方も居られました。



さて、この頃の中部電力の検針票裏面には、原子力発電所に対する需要家の心配を拭うような記載があります。

浜岡原発の、あの砂浜に建てた高層の擁壁が津波を遮ることができるのでしょうか? 波が砂浜を削り基礎部分が崩壊することも容易に考えられます。
「オンカロ」という映画がありました。 ドイツでは地下1000mの岩塩層に放射性廃棄物を埋蔵すると計画しているそうですが、それでも地水や地殻の変動による損傷で放射能を含んだ水を飲用することが無いとは言えません。 中電が言う、地下300mでステンレス容器であっても、未知の科学の領分に入る埋設を安全とは決して言えない筈です。

政治家・山本太郎さんのホームページで公開している、

「核のゴミどうすんの!? 山本太郎と広瀬隆のドイツ取材3000kmの旅」

のDVDを取り寄せ見ました。

脱原発を進めているドイツについて、我々日本人はドイツは脱原発先進国ですごいことをしていると思いがちです。 でも、このDVDを見ると、ドイツの脱原発の決定も廃棄物の処分方法も、確たる決定があったわけではなく、その場しのぎの感じもあります。

この映像を見ていると、原子力政策、核兵器などを含め、地球レベルでその存在を否として考えるべきではないかと思うのです。

政治家としての山本太郎さんの信条や好き嫌いは別にして、是非、彼のホームページからこのDVD2枚組(千円)を取得し、映像を見て皆が考えてほしいものです。

ホームから公式グッズへ 




2015年11月15日日曜日

「小さき声のカノン」上映会が長野県信濃町で

被ばく、原発、放射線などの問題と取り組んだドキュメンタリー映画を制作されて来ている鎌仲ひとみ監督の新作「小さき声のカノン」の上映会が、11月15日信濃町で予定されています。

福島原発から今なお漏れている放射線など、周辺の住民は被ばくを余儀なくされ、小児性ガンの兆候がある子供たちも増えているようです。 しかも、その事実が公にされておらず、少しでも被ばくの影響を抑えるための施策として「保養」がいかに大事か、本映画は教えてくれています。

長野県信濃町は、活断層の上に建つという柏崎刈羽原発から80kmの位置にあります。 もし巨大地震により被災することになれば、信濃町も福島と同様の被ばく状況になる恐れがあるのです。
福島の被ばく住民をないがしろにし、棄民政策をはかっている国政に委ねていたら、我々の生命はいくつあっても足りません。 こういう映画から、一人ひとりが被ばくや原発問題への理解を深め地域を守るにはどうすれば良いか日々考えて行きたいと思うものです。



2015年5月21日木曜日

イアンさんと鎌仲さんのトークビデオが見られます

福島原発周辺に住み、垂れ流し続けている放射能の影響を受けているであろう子供たちに焦点をあててフィルムを撮られたイアン・トーマス・アッシュさんと、「内部被ばくを生き抜く」など原子力や被ばく問題に永く取り組んでこられた鎌仲ひとみさんのトークビデオがユーチューブに掲載されています。

信濃町では、今年3月15日にイアンさんの「A2-B-C」上映会と講演会を催し、また2013年5月12日には「鎌仲ひとみ講演会」を実施しております。

2015年4月6日月曜日

経産省前テントひろばへ出かけてきました

長野県信濃町を離れだいぶ日が経ってしまいましたが、一週間ほど前、東京・経済産業省前の脱原発テントに詰めるある人のことが気になって訪れて来ました。
休日であったこともあって、周囲は閑散としていて、政府の意向に同調するような乱暴で過激な輩の訪れもありませんでした。




テントひろばに詰めている方々への激励の気持ちもあったのですが、数年前に知り合った、ある方の動静というか健康状態が気になっていて、お会いしたいと思っていたのでした。 幸いにもお元気な様子とうかがい、今は鹿児島の川内原発での運動に出かけていると安堵した次第でした。

さて、国と経産省は、このテントひろばに対し提訴し、2月の東京地裁ではテント撤去と賠償金の支払いを命ずる判決が出ましたが、福島原発事故による被害そのものに対する言及が全くなかったのです。 裁判所は大事なことを表に出さず隠蔽して、政府の意向に迎合した判決しか出さないんですね。
これに対し、テントひろばの面々は意思を貫徹するための供託金集めに奔走されています。 少しでも援助の声が彼らに届くことを願っています。

そして、今、統一地方選挙の真っ只中にあります。 日本の将来を担う、真っ当な政治家を、有権者が聡明な判断で選んでほしいものです。








2015年3月15日日曜日

昨日の「A2-B-C」上映会は盛況のうちに終了、でも

昨日、信濃町で開催した「A2-B-C」上映会と監督のイアンさんとのトーク会は、昼の部と夜の部で、予定した200名以上の来場者があって無事に終了することができました。

来場者の中には隣町の飯綱町ばかりでなく、長野市や小諸、高山村などから来られた方もおられ、映像を見終えてからは皆ため息ばかりの打ちのめされた気分であったようです。
そして、福島原発周辺に住む子供たちが放置されている現状に何かしなければという気持ちを強くされたことでしょう。


しかし、イアンさんのトークの開口一番は、「A2-B-C」上映は明日をもって中止になるというショッキングなニュースでした。 上映については配給会社と3年契約で行っているそうですが、一方的に中止を通告され、今は何をして良いか分からないという表情でした。

配給会社との契約がある間は、上映を勝手に実施することはできないし、今、続編の制作をされているとのことで、制作作業と上映活動を一人で同時に行うことは不可能の由。
映像をネットなどに載せると勝手に流通し、映像に出てきた福島のお母さんや子どもさんに迷惑がおよぶ恐れがある。

昨年、アサヒ芸能という低俗雑誌が、イアンさんの「A2-B-C」を「国際的に福島差別を助長させる映像」だともっともらしく誹謗中傷記事を書いてから、行政その他からの影の圧力があったのでしょう、配給会社が自主規制し公開中止を決めたように思われます。


昨年8月の信濃毎日新聞にイアンさんの記事がありました。 出版(配信)元の品格が感じられるものです。

「A2-B-C」を見て、イアンさんに会い話せば、この映画が伝えたい意図も、そしてイアンさん自身の人間性も知ることができるのです。 イアンさんは、ジャンクフードにまみれた一般のアメリカ人とは異なり、日本人以上にスリムで痩身な体つき、肉類を好まず少食の由。 「清貧」を実践される、実にストイックな人柄とお見受けしました。
中世ヨーロッパの「アッシジのフランシスコ(フランチェスカ)」や今なおアメリカに生きる「ペンシルバニア・ダッチ」や「アーミッシュ」の人々のことが思い出されました。

このような日本の為政者の意向に一方的に沿う、「闇の力」の存在に日本の将来はどうなるのか、閉塞感しか感じられません。 好戦的な有象無象がはかっている憲法(9条)の改悪、辺野古住民の意向に反するサンゴ礁を潰す軍事基地の造成、地震発生頻度がきわめて多い日本にあって目論む原発再稼働、などなど、日本の国民にとって極めて危険極まりない状況下になりつつあるのです。
戦前、作家小林多喜二(三浦綾子著「母」を読めばよく分かります)が不当に牢獄につながれ、自白強要され、そして官憲の手によって殺された時代に戻りつつあるように感じます。

さて、この2月であったでしょうか、福島市が市民に配ったという広報がネットに掲載されていました。 日本の中央政府ばかりでなく、地元地公体まで、住民をないがしろにして棄民政策をしていることがよく分かるものです。
そして、こういう実態は、福島や沖縄の問題ではなく、我々の周辺でもいつ起こるかもしれない事象なのです。


我々は、原発事故により被災した福島から遠い地域に住み、「自分の所でなくて良かった」ではなく、日々苛まれている同胞をいたみ、彼らが再び安然な生活を取り戻せるよう、小さく弱いながらも手を差し伸べたいと心を強くした上映会でした。

2015年3月14日土曜日

3月14日、信濃町でドキュメンタリー映画「A2-B-C」の上映会があります

信濃町の有志が集まっている信濃ミツバチの会が、福島原発事故以降の子供たちの様子を映した、アッシュ監督制作の「A2-B-C」の上映会と監督のトーク会を催します。

日時:3月14日(土) 昼の部は14時から  夜の部は18時30分から

場所:信濃町総合会館 上水内郡信濃町柏原2645−1

車:長野駅善光寺口前の道(通称仁の倉線)を浅川、飯綱町方向へ一路進むと会場近くに届きます。(30分ほど)
  会場には50台ほどの駐車場がありますが、除雪の山があると狭くなります。
  徒歩5分ほどの所に、信濃町役場があり、そこの駐車場を利用することは可能です。

電車:当日は北陸新幹線の開通日であり、長野〜妙高高原間の信越線が第三セクター化され、しなの鉄道北しなの線となる日です。 JRの時刻表は使えませんので、しなの鉄道のHPなどを参照されて下さい。
  黒姫駅から会場までは徒歩で10分程度。