と言っても、来季用に昨年割った薪がまだありますので、困ることはありませんが、今朝はマイナス8度でした。 今冬は気温の低さが目立ちます。
でも、常に2年分位の在庫はしておきたいので、5月になったら、倒木をいただいたり、あるいは原材料を森林組合から購入したりして、薪作りに精を出すことになります。
4月以降は、寒い朝、温かい日中など、一日で気温変化が激しいので、灯油ストーブなどで暖を取ることになるでしょう。
ちょっと話題を変えて、この所、林にスズメやコゲラがよく飛んで来ます。 木の新芽や皮を食べているのでしょう。
コゲラはキツツキの仲間だそうで、山桜の幹を突っついている姿が見えるのですが、時々出窓の下で大きな音をたてています。 窓ガラスを叩くと、異音に驚いてコゲラが一目散に逃げて行きます。 窓下に薪にする枝や幹を立てかけているのですが、その枝を突っついているのでした。
乾いた木ですし、虫はいないと思うので、習性でつっついているのかもしれません。
周囲をよく見ると、積んである薪にもつっついた痕跡が残っていました。 でも製材した木材には見向きもしません。 そして、逃げやすい場所に置かれた木にだけ突っついた痕があるようです。
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