日差しがないので、畑作業にはうってつけの日和と、種を播いたり、苗を畑に植えたり、昨年の溢れ種から苗になったものを一箇所にまとめたりしていました。
今日何気にFacebookを見ていたら、こんな画像に遇いました。
impersonations とか impersonationg という英語は、「物まね」や、古く言えば「声帯模写」のこと。 アメリカにも歌手の声色を真似る人がいるのかなと思いきや、このマール・ハガードという歌手は、1年前に他界されているけど、多才の持ち主であったらしい。
(20歳の時、刑務所の中で、ジョニー・キャッシュに会ってカントリー音楽に開眼したというのも、また刑務所の中での労役・木工作業で作った机の中に入って脱獄しようとしたが、若者は止めた方がいいと老人自ら入って、結局は再び収監され、死刑になったと、彼はそのことを歌にもしていた)
昔、NHKで放送されたアメリカのテレビドラマ「大草原の小さな家」を覚えている方は多いことでしょう。 果てしない草原に住むインガルス一家の生活を写したものでしたが、「田舎」とも「故郷」とも異なる「カントリー」に心をときめかした人は多いと思われます。
かく言う、私も、ラジオから流れてくるカントリー音楽を聞きながら、かつては、そんな世界にいる自分を夢見ていたわけで、その頃からカントリーは好みの音楽ジャンルになっていました。
最近、レコード屋(この名称も死語か?)に行って、CDを物色することもなくなり、もっぱらネット情報とYouTube視聴がメインになってしまいましたが、フィーリングに合う歌手や音楽に出会ったら、スマホにセットして、いつでも聴けるようにしたいものです。
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