黒姫山の山頂付近の雪も消えたようで、今月中旬頃から山登りの時期に来ているのではないかと思われます。
それでも高妻山は雪が残っています。
黒姫と妙高の間の遠くに見えるのが、たぶん金山か天狗原山で、こちらの残雪が一番多いようですが、早晩消えることでしょう。
このように、早朝はっきり見えている山々も、日中は霞んで雲に隠れることが多く、そして夕方になると、再び山々の姿を現します。 時々、夕景の山々が綺麗に見えることもあります。
薪割り作業が終わって、もっぱら畑に専従する日々ですが、そう広くない畑ではすることも限られてしまい、草引き中心の生活となっています。
5月の連休以降、気温があまり上がらない日が続いていて、野菜の生育は悪かったようですが、数日前から暑い日があったりと、天候の変化に一喜一憂していましたが、ほどほどにお湿りもあって、野菜の背丈は少しずつ延び、高原花豆の蔓は背丈まで延びています。
ミョウガダケも20cm前後に伸びてきました。
サンチュの葉も日々延びて広がり食べきれないほどに。
タイ料理に使われるというパクチも畑のあちこちに延び、多少臭いはあるものの、サラダにしています。
ここ数日の暖かさで、カボチャの苗も少しずつ延びています。
エゴマと赤シソの葉が混じって延びています。 これらもサラダの仲間。
ボルシチに欠かせない野菜がビーツ。
韓国でサンチュだとして買った種ですが、育ってきたら日本のサンチュとは装いが違う様子、何故だろう? それでもサラダには十分です。
まだまだ小さいですが、黄色のズッキーニの方が緑色より成長がいいようです。
昨年からの人参の苗が延びて花が咲きました。
昨年、収穫が悪かったブルーベリーですが、今年は良さそうです。
こちらはラズベリーで、ブルーベリーと同時期に収穫になります。
6月も後半になると、暑い日差しの日があり、ルバーブはその暑さに元気が無くなってしまいます。 株数が少ない我が家では、ルバーブの収穫はそろそろおしまい。
まだ成長が悪いものの、キュウリが成って2本収穫できました。
韓国のカボチャ風のズッキーニ「マッチャン」は今回初栽培です。
まだまだ不十分ながらも、こういった野菜の葉を刈り取って、サラダなどにして毎日食しています。
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