6月初日は一面青空の清々しい空気が漂っています。
ただ朝方は10度を割る日もあって、野菜の育ちがあまり芳しくないと思われ、もっと暖かくなってほしいと願っています。
ほとんどの水田では田植えが終わり、整然と苗が並んでおり、さざなみが立ちにくいため、山々の輪郭を水面に写しています。
所々の田では、腰に苗かごをかかえ、手植えをしている姿が見られます。
田植え機での植え付けを残してしまった所や水の流れが強すぎたのか苗が流れてしまった所などに補って手植えしているようです。 遠くは斑尾山。
高妻山、頂きに雪を残している山は少なくなりました。
こんな素晴らしい空のもと、長野市にある小林脳神経外科病院へ行き、MRI検査を受けてきました。 病院は長野駅と北長野駅の中間にあります。
10数年前に、家内が信越病院の診察を受けてから、小林脳外科を紹介され、対応の良さ、診察後の説明の的確さなど、何かあったら、こちらにかかろうと思っていました。
私は生来低血圧気味で、高血圧は無縁だと思っていたのですが、4月に血圧を測ると180を越えるような日々があり、亡母がくも膜下出血で亡くなっていることもあって、血栓などの有無を調べてみようとしたわけです。
外来で診察を依頼すると、まずCTで脳を輪切りにして撮影し、まずは問題なし。
昨日、2回目の検査を受けるため通院し、MRIの検査台に乗り、ガンガン、ギー、カンカンなど金属音を聞きながら15分ほど。 検査を終了して、しばらくすると先生に呼ばれ、撮影した写真を見ながら説明を聞き、梗塞が起きそうな部位はなく、くも膜下出血が起きそうな状況は見られないとのことでした。
2日とも、受付を済ませ、検査を受け、先生の説明が終了するまで1時間もかからずに済み、血圧の数値にそれほどこだわるこがないことが分かり安心しました。
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