8月中旬以降、晴天と曇天と雨天が混じり合ったような日が続いており、朝晩の気温は20度前後とTシャツ1枚ではなにげに涼しさを感じてしまう季節となりました。 そんな中、19日は16度まで下がり、そこまで下がると毛布2枚ほど着ないと寝られません。
でも、晴れると夏が戻ってきたような30度近い温度となります。
お盆の頃は、キツネノカミソリが庭のそこかしこで咲いていました。
キツネノカミソリは、ヒガンバナの種類だそうで、年によって本来のヒガンバナが咲く時もありますが、ここ数年は我が家の庭では見ていません。 ちなみにタヌキノカミソリという花もあるようです。
畑の方では、終わった野菜を抜いて石灰をまいて畝を立て直しておきましたが、先日、大根の種をまきました。
一箇所に3〜5粒の種をまき、発芽して本葉5枚程度になったらうろ抜くわけですが、昨年まではそのまま放置していたので、小粒の大根しか育ちませんでした。 今年からは苗の生育状況をしっかり見ながら育てようと思ってます。
また、昨年はある農家から九州の高菜を分けてもらいましたが、今年は自前で育てようと思っています。
その他の畑の状況としては、オクラの花が咲いています。 この花の根本にオクラの実がつくわけです。
何かの花に似ているなと思ったら、「むくげ」でした。「むくげ」は韓国の国花ですが、今の時期、黒姫でもあちこちで見られます。
黄色い小さな花は、サンチュ。 肉料理の際、サンチュの葉に包んで食すわけですが、我が家の食卓ではほとんど肉がなく、そのためサンチュの出番があまりありません。 大きく伸びた茎は横倒しになっていますが、これも来年のために種が散ってほしいのでそのままにしています。
その隣ではホーリーバジルが小さな花を咲かせています。 秋に乾燥させてお茶にしますが、今年は茎の数が少ないので、遅くまで畑において種をこぼしておいた方が良さそうです。
信濃町の伝統野菜の一つであるモチモロコシも育ってきて、実をつけているようですが、どの時点が収穫期なのか分かりません。 古老に聞くしかないようです。
ちなみに、普通のトウモロコシはお盆を境に収穫が減り、早々と直売所を閉めた所もあるようですが、当方には知り合いの畑でとれた最後のモロコシが届くことがあり、ほとんどがスープの材料として保存することになります。
もうひとつの伝統野菜である「フユササゲ」ですが、2mほどの高さのネットのトップまで蔓が延びて葉もついていますが、実がどこに出るのか分かりません。
蔓の所々で膨らみが見られ、これが花、そして実になるのか注視しています。
畑の法面では、カボチャが育っています。
これまで美味しいカボチャに出会っておらず、あまり期待しないで苗を購入したのですが、普通の丸いカボチャが4個、長カボチャが3個取れそうで収穫が待ち遠しいです。
カボチャは茎に枯れた筋が入ってから取り、しばらく放置して熟成期間を置く必要があるようです。
さてさて、巷では東京オリンピックに関わった企業や政治家の暗躍、アベシンゾウを糾弾し狙撃事件を引き起こした統一教会信者の息子の事件から発展した主として自民党代議士と統一教会との関係、さらには日本の雇用をつぶした竹中平蔵などなど、統一教会問題に対し、老害の二階は平静を装っているが、平井卓也や森喜朗らの関わりが炙り出されれば、岸田政権は安閑としてはいられないであろう。
我が家にはテレビがないので情報過疎地となっています。 と言うか、テレビ報道の9割がデタラメでありインチキであることから、情報としての価値は全くありません。 したがいテレビを視聴することはなく、ネット報道の中から選別して見て自分で考えるようにしています。
その判断材料のひとつが、You Tubeの「一月万冊」です。 中でも、佐藤章さん、本間龍さん、今一生さん、今井一さんらの発言は良い判断材料を与えてくれています。
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