今年の雪の季節に車庫の屋根の塗装がはがれサビが出始めているのに気づきました。
今年のうちには塗り直さなければと思い、塗料などを買い揃えていたのですが、なかなか良い日和が訪れてくれません。
晴れの予報であっても、日中のどこかでは曇ったり、にわか雨があったりと、一日雨が降らないという確証が得られる日はそう多くありません。
塗装に一番良い温度は20度とのことで、その日を待とうとも思いましたが、秋になれば20度を通り越して急に冷えたりもします。
今朝は14度と冷えたものの快晴の予報でしたので、塗装を敢行することにしたのですが、まず汚れやサビを落とす必要があります。電動ドライバにブラシを装着して、屋根の表面についているサビなどを落とします。
高さは片側3mほど、もう片方は5mほどで、屋根は傾斜しているので、落下しないように注意しなければなりません。 立ったままの作業はきついので腰をおろして滑らないようにしながらするのですが、強い日差しで鉄板が温まり、尻に感じる暑さは耐えられません。
昔の醤油屋さんなど商店で使っていた厚手の前掛けを尻の下に敷いて防御しました。
塗装面積は車一台分ですのでそう広くはありません。 夕方までには作業を終えることができましたが、塗りがムラな所もありますので、また日をかえて二度塗りをしようと思ってます。
畑からの収穫物は、キュウリやトマトが終わりかけ、モロッコは食べ飽きたこともあってサヤがついたまま。 モロッコは乾いてきたら豆を取り出して来年の種に使ったり、煮豆にしたりしています。
毎日採れる野菜としては、ビーツやケールがありますが、これらはスムージーにして飲んでいます。 シシトウやピーマン、コッチュ(韓国の唐辛子)、色づきはじめたパプリカなどがしばらく取れそうです。
そして畑の隅で育ったカボチャを収穫しました。
カボチャの味は調理してみないと分かりません。食堂などのカボチャ料理は砂糖をかけており、そのままでは味がしないものが多いです。 ですので、人様に差し上げることもできず、自家用でダメなものは即畑の肥やしにしています。
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