今月前半は霜が降りる日もあって、少しずつ冬に近づいている印象がありましたが、半ばになると曇りがち、そして雨になる日も。 そして昨日は久々に0度を下回る朝、そして日中は日差しが出て暖かく、小春日和。
今朝の外気温は11度。 こんな気温では薪ストーブを焚く必要もなく、いつになったら冬が来るのだろう?という印象です。
さて、畑終い、ブルーベリーや庭木などを荒縄でしばる雪囲い、母屋の窓辺におく雪除けの囲い、出入り口から取りやすいように薪の積替えなど、今月はじめから真冬への準備をしていましたが、二週間ほどでどうにか作業を終えることができました。
冬への準備が終わると、除雪作業がはじまる時まですることがなく暇を持て余してしまいます。
雪が降ったらそれで大変ですが、どことなく雪降りを期待する自分に気付かされます。
天気予報を見ると、里に雪が舞うのは来月10日過ぎでしょう。 ウインタースポーツで生業を立てている方々は、どの時点で積もってくれるか気がかりなことでしょう。
畑の野菜も少なくなりましたが、それでも春菊などは多少の雪でも育つというので、ビニールをかぶせ、若干の温室状態にし日々収穫しています。
10月に植えた神楽ネギは来年での成長を願っています。
神楽ネギはヤグラネギとも言われ、茎の先にできるネギ坊主の代わりの新しい芽(櫓)ができ、これが地に落ちて新たに育つそうです。 青い部分に二段三段と櫓が出るように育つこともあるようです。
You Tubeにあったヤグラネギの説明ページから
ケールの茎もだいぶ長くなりましたが、もうしばらくは採れそうです。
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