暮れの30日に東京の家族の二陣がやってきて、賑やかな年の瀬と新年を迎えていましたが、3日は早や帰京してしまい、再び静かな年寄りの生活に戻りました。
子どもたちが成長してくると、学業ばかりでなくイベントに参加したりと忙しくなり、年寄りの都合に合わせてくれなくなるようです。
子どもたちは、黒姫と池ノ平で息子の指導のもとスキー教室の特訓を受けていたようですが、まだまだボーゲンの域を脱していないようです。
スキーの合間に、畑に積もった雪でソリ滑りや雪だるま作りに興じていました。
ただ積雪が少ないので十分なスロープを作ることができませんでした。
予報では一日のうちどこかの時間に雪が降るという予報が出ているのですが、その量は少なく、一時でも晴れると、道路の雪などはたちまちのうちに溶けています。
早朝、町の除雪ブルがやってきますが、だいたいが積雪5センチ、多くて10センチ程度と豪雪地帯という名に恥じるような降り方をしています。
そんな中、来週から学業がはじまると皆帰って行きました。
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