先シーズンは12月のうちに大雪が降り、名実ともに雪国暮らしに明け暮れていましたが、今シーズンは寒波と報道されるものの当地においては降雪が少なく今月もらくらくとした生活をしています。
二階の窓辺から見下ろす林の中の笹の葉に積もる雪もわずかです。
除雪作業がないということは肉体労働がないということで、控えめな食生活をしているつもりですが、日々体重は微増状態で、昨春62kg台に落とした体重は67kg台にカンバック。
早く雪が終わって春がやって来ないかなと切に願う昨今となっています。
朝の気温はマイナス7度前後であってもプラス温度の日もあり、また雨が降った日もあって、周辺の雪の嵩はどんどん減っており、天気の良い日は長靴を履かなくても散歩ができるほどです。
しかし、来週は大寒波がやって来るそうで、期待する反面、一度に50センチ以上の積雪になったら、ちょっと怖いなという思いでいます。
今週末には来客がありそうだし、来週末には息子が出張帰りに寄ってくれると言っています。 大きな交通トラブルがないことを願いたいです。
さて、当地では、15日にどんど焼きが行われたようです。 何気に成人の日(9日)に行われるのかなと思っていましたが、気づかないうちに終わって、どんどの骨組みだけが残っているのを見て自認した次第です。
昨秋作った干し柿の食べ方を発見しました。
冷凍した干し柿を冷蔵庫から出して放置。 自然に解凍しますが、トロトロした甘い柿になります。 韓国では木になっている状態でトロトロと溶ける状態になり、これをホンシーと呼んでおり、それと同じような食べ方ができると知りました。
ただ、柿の種類によって、それができるものできないものがあるようで、ハチヤはダメかも?。 我が家はカチカチの干し柿より、トロトロの干し柿が好きなのです。
また昨秋、町の伝統野菜のひとつである「冬ささげ」を収穫し乾燥保存しておりましたが、これを鞘のままストーブでことこと煮ました。
小豆の煮汁を使ったり煮方はいろいろあるようですが、クセがなくなかなか美味しいです。
道の駅しなのの野菜販売所いっさっさにも出ていたことがあります。
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