数年ぶりにキアゲハの幼虫がやって来ました。
なかなかきれいな幼虫なのですが、フェンネルの葉を食べ尽くすほど貪欲なので、フェンネルの育ちが追いつかないのではと思われます。
3匹とも小指ほどの大きさなので、まだまだ太くならないと成虫になれないでしょう。
信州の北、新潟県との境にある黒姫高原での生活情報を伝えようとホームページ、そしてブログを開設してきましたが、定住がなかなかかなわず、地域情報をあまり集められません。 その他諸々も併せ気ままに記すことにしています。
お知らせ
*自戒を込めて-> テレビ(大手メディアを含め)はバカ箱、ウソ箱ニュースやワイドショーからは嘘を植えつけられるし、思考痴呆にもなります。
日本の政治や社会を、自分の眼で見て、自分の頭で考えるようにしたいものです。
数年ぶりにキアゲハの幼虫がやって来ました。
3匹とも小指ほどの大きさなので、まだまだ太くならないと成虫になれないでしょう。
山々に残っていた雪はどんどん消え、妙高など高い山にしか白い斑点は見られなくなりました。 今頃は登山路の残雪も少なくなり、虫も少ないので登山やハイキングには適している季節ですが、だんだん出かけるが億劫になっています。
畑への移植や種蒔きは終わった筈ですが、苗屋さんに行き、珍しい、あるいは入手していない苗や種を見つけるとついつい買ってしまい、窮屈な畝がさらに窮屈になっています。
朝の気温は10度前後、苗にとってはまだ寒いであろうと、肥料袋を使って冷たい風にあたらないよう囲っています。
まだ苗の伸びは遅々として変化は見られないですが、今朝は豆が首を持ち上げるようにして土の中から顔出ししているのに出会いました。
良い食材を得ようとすると、それなりに安全な食品を販売しているお店に行きたくなりますが、長野に来て一番良かったのはスーパーマーケットの「ツルヤ」があることです。
信濃町にも地元スーパーはあるものの間に合わせになることがあって、一週間や10日といった単位の食材となると、長野、中野、小布施など町外のツルヤへ出かけることになります。
それでも、ツルヤの店頭にはない食品もあって、その場合には業務スーパーやデリシア、上越になると少し遠いですが原信やイチコ、ナルスで買い求めることもあります。
その「ツルヤ」が東京銀座に9日まで出店するとのことです。
長野県への旅行で「ツルヤ」を見つけ、食品の質や量、値段に触れ、隠れファンになった方もおられるようです。 知人は奥さんにせがまれて、時々、東京からわざわざ軽井沢まで買い物に来ることもあるようです。
ただ、扱う食品の内容については、地域の顧客層によって判別しているようで、時々やってくる軽井沢に別荘を持っている友だちが上等な鮮魚が購入できたと届けてくれることもあります。 店舗によって差別化されているのは仕方ないことでしょう。