良い食材を得ようとすると、それなりに安全な食品を販売しているお店に行きたくなりますが、長野に来て一番良かったのはスーパーマーケットの「ツルヤ」があることです。
信濃町にも地元スーパーはあるものの間に合わせになることがあって、一週間や10日といった単位の食材となると、長野、中野、小布施など町外のツルヤへ出かけることになります。
それでも、ツルヤの店頭にはない食品もあって、その場合には業務スーパーやデリシア、上越になると少し遠いですが原信やイチコ、ナルスで買い求めることもあります。
その「ツルヤ」が東京銀座に9日まで出店するとのことです。
長野県への旅行で「ツルヤ」を見つけ、食品の質や量、値段に触れ、隠れファンになった方もおられるようです。 知人は奥さんにせがまれて、時々、東京からわざわざ軽井沢まで買い物に来ることもあるようです。
ただ、扱う食品の内容については、地域の顧客層によって判別しているようで、時々やってくる軽井沢に別荘を持っている友だちが上等な鮮魚が購入できたと届けてくれることもあります。 店舗によって差別化されているのは仕方ないことでしょう。
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