薪作り作業を終えてから、町内あるいは上越の野菜苗を販売しているお店をたずね購入し、すでに畝立てを終えた畑に移植、種まきをし、おおよその農作業を終えました。
苗屋さんを訪ねたのは今年は6月22日、昨年は15日でした。 今年はやや遅れて、どことなく店頭にならんでいる苗の量や元気さが欠けているように思え、知り合いも入手できなかったと、我が家で発芽した苗を分けていました。 あまり早く苗を植えると霜にやられるし、遅くなると入手が困難になると、この時期は良い苗を見つけるのに苦労することもあります。
まずはこんな感じですが、あとは草引きや芽かきなど軽微な作業となります。
早速、ビーツの種が芽を出してくれています。
ルバーブとラズベリーが込み入った状態で伸びています。 6月中旬以降になればルバーブの茎、7月に入ればラズベリーの赤い実が取れるようになります。
冬を無事に越したケールが新しい芽を出し、日々食卓の一品となっています。
トマト(大玉:桃太郎、中玉:レッドオーレ、ミニ:アイコ)。 トマトの実は雨にあたると割れてきますので、濡れないようビニールシートで覆います。 でも、若い苗の時は逆に雨を十分に吸って成長してほしいと、しばらく天蓋がない状態にしています。
道路との境の法面には、ネットを張り、まずはキュウリ、そしてモロッコインゲン、さらに冬ササゲの種を蒔きました。
こんな苗の配置で育成するつもりでいますが、例年試行錯誤の連続ですので、思うとおりに育ってくれるか明けてみないと分かりません。
庭の片隅でアッツザクラの可愛い花が開いています。
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