信濃町水穴にある江戸時代の旧家「黒田邸」で、俳人・小林一茶の俳句資料や、一茶と同時代に活躍した葛飾北斎、歌川広重らの浮世絵版画を展示した「一茶と同時代の文化展」が始まったと、「しんまい」に掲載された。
一茶の句文集「まん六の春」の直筆本とされる資料も初めて一般公開されているというが、期間は5日から8日まで。
以前、この黒田邸について話を聞き、伺ったが留守であった。 いつもは長野に住まわれているとのことなので、見学できる機会がなかなかない。
場所は、古間駅から野尻方向に進み、水穴方面に分かれたあと高速道路の下を通り、針ノ木から荒瀬原に向う道と交差する十字路の少し手前の左側の細い道を入った突き当たりである。
(旧徒然日記から転記)
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