今朝はマイナス10度前後であったようで、冷えたおかげで白く輝く黒姫山を久しぶりに望むことができた。 晴れたおかげで日中は温度が6~7度まで上がり、比較的暖かくなって、屋根に残っていた雪が全部落ちてくれたので綺麗にかくことができた。 あと一箇所だけ、かなりの量の場所があるが、生活に困るわけでもないので、おいおい片付けるつもりでいる。
しかし、夕方には再び雪がぱらぱらと落ち始めていた。 明日は雪と曇の予報なので、今日は今年最後の晴れ日であったかもしれない。
それにしても、先日は古海で屋根から落ちてきた雪に埋もれて亡くなった方がいたし、昨日は納会のあと帰宅途中に河川敷に落ちて凍死された町役場の職員の方がいるなど、厳しい冬に悲しい知らせがないことはない。 また、信濃毎日新聞によれば、信濃町は除雪費用を少しでも節約しようと、町の施設は職員方が除雪をしているとのことである。
今日の黒姫高原スノーパークのゲレンデもこの写真のように輝いていた。
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