地球上に住む人間も動物も植物も末期的状況にあることを知らせてくれ、再生可能な資源やエネルギーによる蘇生への道を示しており、軍事力や政治力、また経済力で争う時代ではないことを教えてくれていました。
この映画は2006年から製作され、2009年に公開されたようですが、それ以降も地球環境は加速度的に悪化していることでしょう。 我々の3〜5世代あとの時代はほとんどの生命が存在しないかもしれません。
原発問題、放射能漏れに伴う被曝問題なども、地球の生命を棄損し弱体化しているのだという視点でとらえ、子供達の生きる力を取り戻すためにも、核技術に対し絶対ノーであるという確固たる認識を持ちたいと思いました。
(予告編)
字幕なし英語版は次のリンクで見られます。(1時間33分)
https://www.youtube.com/watch?v=jqxENMKaeCU
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