アメリカ(海兵隊)が、そして自衛隊が、海外に出て戦争をするための施設の拡充に、国民の税金が使われ、沖縄に住む人々の生活を混迷させているのです。
本土に住む人々が少しでも、この事実に関心を持ち、ニュースや報道番組で政府寄りの発言やコメントなど、そこに嘘と偽りが存在することをよく見極めてほしいものです。
さて、10月30日に権堂商店街近くにある長野市勤労者女性会館で、「圧殺の海」を制作された藤本幸久・影山あさ子監督の最新作「高江ー森が泣いている」の上映会が行われます。
案内書にあるように、当日は3回の上映が計画されているようです。
ヘリパッド、オプスレイ。 これらは沖縄だけの問題ではありません。 我々が住んでいる側にやって来るかも知れません。 米軍軍用機の事故は全国で起きていますし、事故により被災した住民もたくさんいるのです。 ひと(他人)の問題ではなく、我々、自分自身の問題であることを、こういう企画から多くの人が知ってほしいと願っています。
Youtube動画より
*「圧殺の海」 縮小版?
*山城博治舞台挨拶、圧殺の海
*長島かずみさんという方のブログに「通販生活・2016冬号がすごい!」という記事を見つけました。 きちんとした真っ当な意見を言う通販(ネットショッピング、会社などなど)、少し位高くても買いたくなってしまいます。
皆に知ってもらいたいことが、HPやSNSに毎日掲載されています。 その中から拾った一部の画像を残します。
辛坊某は抗議行動をしている人は高江の住民ではないと嘯いていますね。 こういう実証があるのに。
現地で警備する警察官も神経をすり減らしているという点では、彼らも被害者なのでしょう。 「ドジン」「シナジン」と言う度に、自分の心に病みを育てていることに気づいていない。
和田政宗参議院議員とヘイト集団の仲間たちだそうです。 87歳のオバアを訴えるなんて、常軌を逸してます。
「訓告」といっても形だけでしょう。 警察組織そのものが反対住民を蹂躙するよう若い警察官を育てているのだから。
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