体温は一時３７．８度ほどとなり風邪の症状かなと思ったら今朝には平熱となり、食欲も少し戻って来ました。
昨日も１５〜２０ｃｍほどの積雪があり、家内一人で除雪していましたが怪我をされては困るのでほどほどでいいということにしておきました。
でも、やっぱり気になって、今日は晴れて体力が復活したこともあって、排雪作業を再開し、やり始めはぎこちなかったですが、どうにか周囲を綺麗にしました。
時々の雪降りなら人力でも対処できますが、一週間近くも連続して降るとなると、やはり機械が要るかなという気持ちにもなっています。
夕方、再び雪が降り出しています。 明日一日雪降り予報ですので、お天道さまは明日も休ませてくれないようです。 ^^;
さて、YouTubeを見ていたら、
「Ritchie Blackmore's New Rainbow Monsters of Rock 2016」という動画に当たりました。
ロックコンサートを映したものですが、ここに出ているギターリストのリッチー・ブラックモアがキャンディス・ナイトとユニットを組んで現在演奏活動をしているのが、ブラックモアズ・ナイト。
実際には聞いたことがありませんが、ジプシー（ロマと云うべきでしょうが）音楽のようにも感じられるし、西洋でもない東洋でもない不思議な感じの、中世にはこんな音楽が聞かれたのかもと思わせるよう音楽を聞かせてくれるのです。
一時、CDショップへ行くと必ず探してCDを買ったものでした。 アルバムカバーも結構中世っぽいんですね。
今は、YouTubeで探すと正式な投稿かどうか分かりませんが、コンサートなど色々な演奏シーンが見聞きできます。
このリッチー・ブラックモアとそもそもの「New Rainbow」がどんな関わりがあるのかなと思いきや、Wikipediaよれば、その前の活動グループが「Rainbow」であり、さらにイギリスの「Deep Purple」に遡るとのこと、ロック音楽の世界では神様のような存在のようです。
ロック音楽には全く興味はないものの、「ディープ・パープル」というグループ名程度は知っていて、そんな流れの人（演奏家、プレーヤー）の音楽を今自分は聞いているのだと、音楽というのは単純にジャンルで割り切れないものだなと実感している所です。
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