久しぶりに真っ青な空が夕方まで見られました

今朝の気温はマイナス１３．３度。
温度計を地上２ｍの所に置いてありますので、地表に近ければさらに低い値を示したかもしれません。　また風が通る地域、あるいは川の側の地域であれば、もっと気温は低かったでしょう。

毎夜就寝時、ストーブの薪をチェックするわけですが、火持ちがいくら良くても３時間もすればオキになってしまいます。　それでもいつもは室温２２度を維持していましたが、さすが今日は１９度で、布団を離れるとどことなく冷気を感じました。

加え家屋内に敷設してある水道管のうち、お湯の方が凍りついて出ません。
昨夜から凍結防止帯というヒーターの電源を入れておいたので、水の方は問題ないのですが、何故かお湯の方が凍るのです。
今日は、点検孔の蓋を空けて、アラジンストーブを焚いて（反射型の灯油ストーブは適合しません）熱気を天井へ、さらにセラミックストーブで天井内全体の温度を上げました。
結果、３〜４時間して、蛇口からチョロチョロと水が雫のように垂れ、やがてドッと流れてくるのでした。
就寝時、蛇口から細く水を出していれば、決して凍ることはないという経験者の言もありますが、なかなかその通りにはいかないのです。

ということで、厳寒となった今日は一日中雲のない青空に映える山々が見えていました。
ただ、昔は真っ白な山肌でしたが、昨今はどことなく黒ずんだ感じで、折角の雪国なのだからただただ真っ白な山々を望みたいものと勝手に思っているのです。