戻ってみたら、周辺の雪は全く消えてしまい、所々で青い草や新芽が出ています。
鳥のさえずり、特にウグイスの鳴き声も聞こえ、一番のんびりできる時期だなと感じています。 でも、朝晩は冷えますので床暖や灯油ストーブをつけています。
遠くに見えるゲレンデはまだ白いままですので雪が残っているのでしょう。
日当たりの良い所では黄色の水仙が咲いていますが、我が家のはまだつぼみのまま。 それでも日増しに膨らんでおり間もなく花開くことでしょう。
行者ニンニクの葉も伸びてきました。 今のうちなら柔らかい葉が食せるでしょう。
畑のアサツキ、ルバーブもどんどん伸びています。 アサツキは刻んでアサツキ蕎麦に、そしてあと一月もすれば、ルバーブジャムが作れるでしょう。
今冬は、ブルーベリーに軽い冬囲いをしていたら、1月中旬に湿った雪降り、その後気温が下がって枝に付いた雪が氷と化して、折れるほどに枝が傾いでしまいました。 細枝はだいぶ折れていましたが、それでも残った枝には新芽を付けています。 昨年、周辺では豊作であったものの、我が家ではわずかしか実が取れず、この夏、どれほどの実をつけてくれるか、今から気になっています。
昨年の名残りの野菜の葉が出て来ています。 こちらはたぶん人参で、それ以外にも野菜か雑草か分からない葉が出ていますので、しばらくはそっとして伸びるのを待ちます。
こちらもたぶん?
土筆が出て来ました。 もっとたくさんあれば佃煮になるのですが。 そしてどこからか飛んできたチューリップ。
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