幸い友人の奥さんがビデオに録ってくださり、後日見ることができました。
10分ほどの映像でしたが、よくまとめて放送されていたように思われます。
ちょうど春休みという時期で、今回同行した仲間たちの中に、中学生や高校生がいましたが、彼女らがカメラの前で感想を述べる場面もあって、現地で肌に感じることの大切さが伝わる映像でした。
映像の片隅に白い頭の年寄りがいるなと思ったらなんと自分でした。 こういう旅には、我々のような年配者ではなくて、もっと若者に行ってもらい、被災者と心を一つにし、次の災害に対する心構えを持つような、そんなチャンスになればと、つくづく思うものでした。年配者はそろそろ引退ですね! ^^;
番組映像をスナップしました。
大草元町長の奥様に指南していただいた「おやき」が美味しく、大変好評で、集会所に集う子供達も何度も手を出していました。
ついでに当方の家内が焼いたフルーツケーキも賞味していただき喜ばれました。
演奏を聞き、一緒に歌い、手拍子をしすぎて疲れてしまった園児もいたそうです。
演奏に酔いしれた園児たちが、演奏後に楽器に触れていたそうですが、物によっては大変高価な楽器でしょう、演奏家の方々はヒヤヒヤされていたのではないでしょうか!
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