そろそろ桜の芽も開くのではないかと町内をめぐり、そこかしこで開花を確認し、最後には、柴津・称名寺の枝垂桜を訪ねました。
2〜3分咲きでしょうか、このまま良い天気が続けば数日で満開になりそうです。
モクレンも真っ白な花を咲かせています。 でも大木になっているので花に近づくことはできません。 庭の片隅にあるタムシバはモクレンの一種だそうですが、この花に近づくと、高貴で芳しい香りを感じることができます。
高齢になられた佐々木さんは、冬の間は炬燵生活であまり元気がありませんが、春になって、枝垂れ桜を愛でる人、そして「石の鐘」に思いを寄せる方々の来訪で、元気になります。 特に4月から8月にかけては訪問者が多く、そのことが佐々木さんの生きる力になっているようです。 たくさんの方が訪ねて下さることを願っています。
今日も、飯山周辺など北信濃の自然と人物を撮り続けている方にお会いしました。「石の鐘」の意義を知る方としばし語らうことは実に至福の時と言えるでしょう。
「象の小径」のカタクリを見て来ました。 以前はもっとあったように記憶しているし、花の盛りを過ぎているようですが、それでも愛でるほどに十分な花に出会いました。
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