町中にいてもなるべく人混みに出ないようにし、電車も日中の空いている時間帯を選んでいましたので、コロナウイルスをもらってはいないとは思いますが、2週間ほどどなたにも接触しないとか、やむを得ず会話する時は1〜2m間隔を開けていようと思います。
色々済ませた諸事項の中に、家内の携帯電話をガラケーからスマホに変える案件がありました。 家内は数年パソコンをさわってきて、メールやFacebook、買い物などどうにか自分で使えるようになって来ましたが、スマホははじめての体験で、本人不安ながらも切り替えを決断し、iPhoneSE(2)を購入。
ガラケーの電話帳からiPhoneの連絡先へはデータの変換ができないので、私がせっせと入力しました。
しかし、家内は音声変換のHey Siri! をすぐに覚えてしまい、「○○さんに電話」と声をかけると自動で電話がかかるのだと、私の方が教えられてしまいました。
ふだん、ほとんど通話をしない私のiPhoneは、30秒20円という度数制で、おしゃべりの多い家内の方は24時間無制限の通話で契約を済ませています。
諸事項を済ませ、コロナ禍で孫子とも会えないので、速攻黒姫に戻ることにしましたが、留守をする前はほとんど雨がなく、留守の間にかなり雨が降っていたようで、雨水を溜めていた容器は溢れていました。
これまでは雨の少ない乾いた畑でした。
一週間内の雨降りと日照のおかげでしょうか、留守の間に野菜はどんどん伸びています。 と同時にスベリヒユなど雑草も元気です。
畑を反対側から見ています。 手前の茂みはキクイモ。 不織布の中は白菜とキャベツですが、なかなか丸まってくれません。 苗を植えた時から不織布で囲ってあるのですが、なんとモンシロチョウがぱたぱた飛んでいるのでした。 不織布をあけて逃しましたが、青虫がいたら生育する前に食べられてしまうかも。
コンポストの周囲は、ペパーミントやフェンネル、臭いにおいのパクチーやサンチュなどが押し合いへし合いしながら延びています。 フェンネルには今年もアゲハチョウの幼虫がやって来ています。
パクチー、サンチュ、ニラなど。
茂り始めたベビーリーフの横にも、オカノリやエゴマ、赤しそが出ています。
試しに植えたケールですが、以前スペインで食べたケールのスープが美味しくて、それをもう一度というつもりで植えたのですが、なかなか思いにかなった野菜ではないようです。
友人の畑から移植したサンチェも元気に延びています。
このように畑の畝がだんだんいっぱいになってきていますが、種から苗出ししようとしているものが元気がなく、バジルは数ミリとちょこっと芽をだしただけ。 種を蒔いてから1ヶ月を越えているのに、まだ気温が低いのでしょうか? 韓国の唐辛子も芽は出ているのですが、なかなか伸びてくれません。
今日は部分日食の日だとか、夕方前に太陽の方向を見ましたが、すりガラスなどがないと日食を確認することはできないようです。 西の空は赤く焼けていました。
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