新しい年になってはや2月ともなりました。 雪降りは相変わらず少なく、道路には積雪がなく雪国らしかなる状況が続いています。
そんな中、仲間達と戸隠奥社から植物園とスノーシューを履いて歩いてきました。
こちらは5年前の写真ですが、池の中の枯れ木はまだしっかりと残っていました。
堤から戸隠連峰に向かって見ましたが、残念ながらほとんどの峰は雲に隠れていました。
どんぐりハウスの東屋(バーベキューハウス)でしばし昼食休憩しましたが、戸隠おろしというのでしょうか、湖面を渡ってきた雪混じりの強風で早々に退散しました。
そして、小鳥が池に向かう途中の硯石で長野市の一部でしょうか俯瞰できる所に出ました。
右奥が鬼無里だとか、遠くが北アルプスだとかと説明がありましたが、確証は?
小鳥ヶ池に来ました。 車道から林間を通して見える所ですが、実際に訪ねたのは今回が初めてで、池といってもかなり大きそうです。
やはり結氷していて、池の中心に集まって記念撮影。
氷の厚さがどの程度か気になって、ストックで氷を割っていましたが、しっかりと凍った層と凍りはじめかなと思われる層がいくつか重なって結氷しているようでした。
戸隠中社近くで車道に出てウォークは終了。
戸隠では雲の間から碧空が見え、道路はしっかりと除雪されて雪が残っていないのに、信濃町に入ると、道路は雪、林の枝にもしっかりと着雪し、雪国に入っていくのだなという感覚がありました。
また、長野市と信濃町の境にある黒姫山登山道入口付近には30台近い車が道路にも溢れて止まっていました。 クロスカントリースキーで山に登る人たちだそうですが、その人数の多さに驚きました。
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