立春が過ぎて温かい日があったり、思い出したように雪が降ったりする2月前半でしたが、大量に積もることはなく、まだまだ少雪の年が続くのかなと思わされています。 黒姫山の山肌は少雪がゆえに黒っぽくて真っ白になることが少ないのですが、10日の朝は白くなりそうな様子が一時見られました。
そして、12日に東京の孫がスキーにやって来ました。 13〜14日は快晴の天気で日中の気温は11〜12度まで上がり汗ばむような暖かさでした。
初日は黒姫のファミリーゲレンデで、まだこの時はゲレンデ状態は良かったようです。
二日目は池ノ平で、息子による特訓のおかげで、ボーゲンですがスピードにもだいぶ慣れコントロールできるようになりました。 でも雪面はザクザクであったようです。
孫達が帰った今日はなんと雨降りの一日で、それも一時土砂降りでしたので、雪の嵩はどんどん下がっています。 昨日の暖かさもあって、ゲレンデ状態は一層悪くなっていることでしょう。 予報では今夜から雪マークがありますが、ゲレンデの状態が復活するほどの雪が降ってくれればいいのですが、、、
さて、今回、孫がグーグルマップのストリートビューで発見があったと教えてくれました。
我が家が写っているストリートビューは2014年9月に撮影されたものです。
道路から一段下がった庭では薪作りの最中で、玉切りしたトッコが積んであります。
もう一歩進んだ所から庭の方を振り返って見た写真が次です。
ツゲの間から作業中の人物(私)が見えるのです。
通常、人間の顔や自動車のナンバープレートなどは特定できないようにぼやかしていますが、道路上ではないので、グーグルの担当者も気づかなかったようです。
ネット上にはストリートビューで心霊現象の写真が見られるとか騒がれることがあったり、亡くなったお爺さんが家に前にいる姿が見られるなどと投稿されている記事もあるようです。
グーグルがいつまでこの写真を残してくれるか分かりませんが、まぁ記念というか一興というか、そんな気分で見ることにしています。
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